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俺のアンチはお前かいっ!?  作者: 白桜有歩
87/144

双子だから苦手も一緒39

『仕方ないですわね・・・・・・。はあー』


 溜息を吐いた梓は音楽室の扉を、大きな音を立てて開く。


『いい加減にしません事? この凸凹姉妹っ!?』


『なんだとこの縦巻きロール! どこかのお茶菓子みたいな髪型しやがってっ!?』


『色がクリーム色ってもうおばたん連中がお茶菓子にと突くお上品な商品名のお菓子よっ!』


『なんですってえええええぇ!? いまなんと仰いましたっ!? おばたん連中が突くお茶菓子みたいな髪型だとおおおおぉ!?』


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございますっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさいっ!


いい夜を!


いい明日を!


良き未来をっ!


ではでは~!

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