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俺のアンチはお前かいっ!?  作者: 白桜有歩
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双子だから苦手も一緒37

 学校の前を、通ると下手くそな歌声が梓を不快にさせる。


『またですわね。あの二人、まだ練習していますの? ・・・・・・ちょっと覗きに行きたいですわね・・・・・・? 観察日記に二人の仲の良さを書けるかもしれませんし・・・・・・』


 校門を通ると野球部やサッカー部が、部活動で汗を流していた。


『楽しそうですわね。梓はお父様に言われて運動できませんのに・・・・・・』


『何が『胸を揺らして運動するのははしたない。変態生徒が見ていたらどないすんや』ですかっ!?』


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございますっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさいっ!


いい夜を!


いい明日を!


良き未来をっ!


ではでは~!

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