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俺のアンチはお前かいっ!?  作者: 白桜有歩
8/144

気になっちゃった・・・・・・4

 目の前のぬいぐるみが邪魔して胸が見えないが、上目遣いで見てくるので捗ること間違いなしです。


 この爆乳が手に入るのか! 愛生も見習うべきだ。荒野に咲く花である若菜お嬢様の胸と比較しなくても大きさは一目瞭然。この世の女性たちから胸の脂肪を、奪い取った若菜お嬢様とこの世の女性たちから胸の脂肪を奪われた愛生。


 世の中は不公平だと言うが、仕方ないのさ。胸には優劣はつくもんだ。


 たかが脂肪と言われるが、胸の大きさで人生は大きく変わるという。悲しいね・・・・・・愛生、胸の大きさで人生が変わるなんて。これなんだよ、男たちが求める大きさは!


「ちょっとそこのいまだ童貞の結太」


 隣から声がするが気にすることは無い。ただの若菜お嬢様を、ひがんだ女の声だ。


「おい。クソガキ童貞」


「お前に言ってんだよいまだクソガキ童貞っ!」


「あがああああぁ!?」


 頭頂部に振り下ろした衝撃が、脳を揺らす。


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございますっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさいっ!


いい夜を!


いい明日を!


良き未来をっ!


ではでは~!

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