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俺のアンチはお前かいっ!?  作者: 白桜有歩
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双子だから苦手も一緒29

 進めば闇になりその先は、自分を包み込む後ろ向きばかり。これが現実。見たくなくても、聞きたくなくてもあるのは、この現実一択。


 鞄に詰め込んだ荷物が、重くなり抱えて大事に持っていた自分と夢が零れ落ちる。


 どこで落としたか分らないぐらいに道に迷った。暗くて後ろ向きな言葉ばかりが、自分を囲む闇に。


 そんな自分に付きまとう縦巻きロールの梓が、


『諦めることですわ。人生なんて家柄で決まりますし叶えられない夢は人にはありますわよ! おーほっほっほっほっほーっ!』


 とてもウザいったらありゃしないが、言わないでいてあげた。


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございますっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさいっ!


いい夜を!


いい明日を!


良き未来をっ!


ではでは~!

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