双子だから苦手も一緒13
「ホンットにうちの生徒たちときたらどの子も校則違反して、あの丈の短いスカートはいかんですっ! 興奮するからもう少し短めに、いや、違いますよ?
長くするべきですっ! 短ければ短いほどお尻を叩いたとき事故と装い、ごほんごほんっ! いえ。間違えました。今度全校集会でスカートの丈を長くするように言わないといけませんね!」
職員室から教頭のお気持ちが、丸聞こえだった。
「教頭最低、いままで尻を叩いていたのって尻を直接触るためだったの!?」
「キモいっ、廊下まで聞こえているじゃん、あいついままでわたしの尻叩いてたのそういうことだったの!? 鳥肌が出てきたよー!?」
すると廊下の奥からオペラ歌手みたいな服装で大きな体格の女性(巨大生物)が、生徒たちを厚い脂肪ではねのけて歩いてきて、
「ぉぉぉぉぉぉおあっ!?」
職員室の扉に挟まり唸り声を、出して扉を破壊し入室した女性(巨大生物)。
扉が破壊されたと同時に、叫び声と小気味いい音が鳴った。
「なんだ、生物兵器みたいに肥大したあの化け物は・・・・・・っ!?」
「教頭が扉の下敷きになったぞ!? 扉を持ち上げろおおおおおぉ!?」
「教頭せんせえええええぇ!?」
教頭先生と扉を、踏み歩き職員室に入室した巨大生物。
「せええええぇのっ!」
教頭はかけていた眼鏡が割れていて鼻血を、出して伸びていた。
「意識がないっ!? 急いで救急車をっ!?」
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いい明日を!
良き未来をっ!
ではでは~!