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俺のアンチはお前かいっ!?  作者: 白桜有歩
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双子だから苦手も一緒12

「しかし、どうするか・・・・・・? SNSに間違えて載せてしまった彼女たちの写真・・・・・・、まあ、いっか! 消したしなっ! 後はあのしつこい黒大豆を巻けばいいだけや!」


「でも、あの裏アカ男子、ブロックした方がエエやろか? でもなー、こいつにアンチ行為をされたわけでもないしなー。それに、裏アカ女子たちとの接点も出来るし・・・・・・。こいつのフォロワー裏アカ女子で埋め尽くされとるからなー、

モテへんかったらSNSでモテればいいだけの話やしなー」


「世の中も便利になったなー!」


「幸せやでいま生きる者たちは!」


 教室に向かいながら、一限目なんやったけ、と呟いて時間割を見て溜息を零す。


「一限目は音楽か、音楽教師の代理がくるんやったな、どんな美人教師やろか? 写真撮ろうかな?」


「せっかく美人な先生やったのに不倫で辞めたからなー、校長もやるなー」


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございますっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさいっ!


いい夜を!


いい明日を!


良き未来をっ!


ではでは~!

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