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俺のアンチはお前かいっ!?  作者: 白桜有歩
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双子だから苦手も一緒9

「世界はどこでも変態に厳しいからね? 死刑は優しすぎるの」


「それは厳しいどころか死ねとしか言っていませんが・・・・・・? 死ぬのが優しい世界なら生きていく希望どこにあるのですか・・・・・・?」


「死ねとは言っていないよ? 死ぬしかないと言っているんだよこのいまだ童貞っ!」


「SNSで相手探すことですわ。お前の好きな爆乳や巨乳がいるんじゃなくて?」


「そんなところに天、ごほんごほんっ! 何を言っているんだっ! 好きでもない相手とするかっ! 裏アカ男子にしつこく女子生徒を紹介してくれと言われて困ってんのにあんな奴らと一緒にされてたまるかっ!?」


「あんたも大変ね? 類は友を呼ぶかしら?」


「なんでそんな奴に声をかけられたのですわ?」


「それは知らん!」


 肩が撥ねた彼は、明後日の方向を向いて、


「空が美しいのにこんな下世話な話をして恥ずかしいと思いませんか、青い空が見ているのですよ? 我々を。人生を楽しく生きる事が大切だと、空がおっしゃっているのに、下世話な話をするのはどうかと思いますがね?」


 なんか怪しいな、こいつ・・・・・・。


「女子の写真SNSに投稿した?」


「していませんよ? そんな事をして意味があるのですか?」


「そうね、意味がないわね」


「そうです。この青い空の下でこんな下世話な話はやめていただきたい」


「ではこれにて」


「怪しい・・・・・・」


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございますっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさいっ!


いい夜を!


いい明日を!


良き未来をっ!


ではでは~!

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