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俺のアンチはお前かいっ!?  作者: 白桜有歩
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双子だから苦手も一緒2

 毎日新鮮な海の幸ギフトが、贈られてくるので魚を食べることが多くお母さんよりも大きく育った由美と真理。


 胸には栄養が行き届かなかった由美に、反比例して隣の真理の胸は、大きく育っていた。


 彼女が言うには、


「豆乳とかいいらしいよー」


 冷蔵庫の豆乳を素早い動きで彼女から奪おうとしたが、由美を上手くバスケ選手みたいにデイフェンスしながら豆乳を奪い、泣き叫ぶ由美を、尻目に意地悪な目で直飲みしやがった真理。


 彼女は、歯を見せて笑い由美の胸を指さして、


「ねーちゃん滑走路に飛行機離陸しているよー! 乗客に安全な空の旅をご提供しまーす!」


「あんたね~!?」


 怒っても仕方ない。これが、朝言われる悪口なのだ。


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございますっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさいっ!


いい夜を!


いい明日を!


良き未来をっ!


ではでは~!

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