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俺のアンチはお前かいっ!?  作者: 白桜有歩
38/144

背中に23

 静かに開いた扉を、強引に開いて見ると、


 素人がカットした髪型の女の子が、俺の顔を見るなり抱きついてきた。


 腕を横目で見たが怪我をしていない。だが、彼女の瞼は、ぷっくりと腫れていて愛生の言葉で傷ついて辛かったのが分った。


「もう大丈夫やからな、よしよし大丈夫。よう頑張った、偉いぞ」


「頑張ったよ、あたし、愛生ちゃんに酷い言葉言われたけど、耐えたよ・・・・・・っ、ぐすっ! ひっく!?」


「気にすんな。気にせんでええ、よう頑張ったで。って、危なっ!?」


 彼女は、俺に急に身体を預けたから重みで二人倒れた。


 すると腕の中で静かな寝息が聞こえた。


「泣き疲れたか、昨日も寝れやんかったんか・・・・・・?」


 溜息を吐いて、彼女をおんぶしてリビングに入る。


「誰もおらんな、夏希おばさん買い物か?」


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございますっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさいっ!


いい夜を!


いい明日を!


良き未来をっ!


ではでは~!

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