表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺のアンチはお前かいっ!?  作者: 白桜有歩
36/144

背中に21

「・・・・・・っ、結太嫌い・・・・・・っ!?」


 彼女は、顔を赤くして俺のすねを蹴って家を飛び出した。


「いったああああぁ!?」


 すねを押さえて蹲っていたら電話のコールが鳴った。


 あいつか、聞かれたか。愛生なんてことしてくれたんや・・・・・・。


 すねを押さえて電話の受話器を取ると、嗚咽が聞こえた。


 ああ。やっぱりか・・・・・・。愛生後で叱らんといかんな・・・・・・。


 電話の相手はいっこうに喋らないので、俺から話しかけた。


「緒美か? どうした、なんか遭ったんか?」


「愛生ちゃん、あたしに、ひっく! 酷いこと言ってなかった・・・・・・!?」


「それはやな、あいつも本気で思って言ったわけじゃ無くてやな・・・・・・」


「嘘やっ!? あの子あたしに対していつも態度悪かったやんっ!?」


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございますっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさいっ!


いい夜を!


いい明日を!


良き未来をっ!


ではでは~!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ