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俺のアンチはお前かいっ!?  作者: 白桜有歩
32/144

背中に17

「愛生が結太の事を好きって言う気持ちは本物だよ!? だから――」


「二人が一緒になるにはこの人のためならと無償の愛を好きな人にあげられる努力があっての話」


「俺に好きだと言わせたいなら時間をかけて無償の愛をあげられてこそやで?」


「時間をかけて努力して無償の愛をあげて俺に恋心を抱かせなきゃ愛生の本気は伝わらない」


「だけど好きと言われるには長く時間のかかることかもしれやんけどその時間を楽しんで欲しい。時間をかけて努力して相手の笑顔を見られるのは最高の幸せやで? 

時間がかかるけど自分だけにしか見せへん相手の笑顔って自分だけの特別で一生の宝物なんやで?」


「相手の笑顔を見られるのは人生でどれだけあるか分らん。だからこそ相手の笑顔をたくさん見られる時間を大切にせなあかん。その時間は金でも買えやん人生に必要な心の癒やしの時間やで?」


「俺の事を想うんやったら努力して俺を笑顔にせえへんといかんやろ? 好きと言うのは簡単や。相手を想って行動するのは難しい事もあるかもしれやんけどその分努力してあげる無償の愛が相手を本気にさせるんやで? 相手のことを特別に見ている証やで? 相手の好きは金でも強引にでも手にはいらん。好きと気持ちが動くのは努力してあげる無償の愛があってや。

努力して無償の愛をあげて相手を口説きな? 努力してあげる無償の愛が相手の事を本気に想う特別な気持ちやで」


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございますっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさいっ!


いい夜を!


いい明日を!


良き未来をっ!


ではでは~!

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