背中に16
「それはお呪いじゃ無い! ただの股間を切り落とそうとしているだけだっ!?」
「その代わり切断部分が見られるよ・・・・・・?」
「誰が見たいんだよっ!?」
「愛生だよ?」
「見たいのお前じゃねーかっ!?」
「愛生は、結太と結婚したい・・・・・・!」
「だから結太に聞きたい・・・・・・愛生の事、好き・・・・・・?」
「あのな? 好きか好きじゃ無いかは、俺が決めることだろ? 愛生が俺の事好きなのは嬉しいよ? でもな? 俺の気持ちは俺のもんだ、愛生の気持ちは愛生のもんだ」
「恋人になるのにはお互いの好きが一緒だったらなるもんだ。お互いが成長して自信もついて相手を想い合い努力し相手の傷に癒やしをあげて、お互いがこの人ならと言えるような恋心を抱いてから互いの気持ちを伝え合って一緒に苦楽を共にするもんだろ?」
「相手に強引に好きか聞くのは違うだろ? 俺が愛生に好きだなと言わせられるような女にならないと俺の心は動かないし、愛生のその行為は不安になって俺のハートを射止めやしない。
恋人になるには互いに好きだなと思わせるような癒やしをあげる努力と、自身が相手に優しさをあげられるように成長し自信も持ち互いの気持ちが一つになって相手と共に生きるんだよ?」
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いい明日を!
良き未来をっ!
ではでは~!