背中に14
「何したい? ゆうても愛生が好きそうなのないで」
「どれでもいいよ・・・・・・?」
「結太と遊ぶならどれでも好き・・・・・・。だって――」
「なんやそれ・・・・・・、何食うたんやお前・・・・・・? それとも熱でたんちゃうか・・・・・・」
「知っているくせに、それ言うかな・・・・・・?」
「知っていても知らなくても知らん。絶対知らん」
「逃げるの・・・・・・? だったら――」
彼女の瞳が、都会の空みたいに黒く光が無くなった。
彼女は、ポケットに手を入れて俺に近づく。
「どこの、切断部分が見たいかな・・・・・・?」
「見たくありませんっ!?」
暴れている俺の腕を、掴み笑っていない目には光が無く都会の夜空よりも暗くなった。
『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございますっ!
『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわっ!
『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわっ!
『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさいっ!
いい夜を!
いい明日を!
良き未来をっ!
ではでは~!