背中に13
チャイムの音が、鳴って玄関で愛生の声がするから慌てて出ると、
「結太遊ぼ!」
「驚かすなー・・・・・・、まあええわ。どこ行くんや?」
「結太がいるとこならどこでもいいよ!」
「どこでもって、どこでもええんかい・・・・・・」
彼女の瞳に映る自分を見て、心配しているなー、疲れたように肩を落として・・・・・・、
「お前が元気なら超したこと無いけどな。はあ・・・・・・」
一気に疲れたで、と俺の気も知らない彼女は嬉しそうに笑顔を見せる。額を手で支えて溜息を吐き、リビングに指さす俺は、
「どこでもええんやな、一気に疲れたから家でゲームでもしよう・・・・・・」
「うん!」
『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございますっ!
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いい夜を!
いい明日を!
良き未来をっ!
ではでは~!