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背中に9
「今田の奥さん、もうそろそろ・・・・・・」
「そうやね。この馬鹿息子に何言うても犯罪者には変わらへんし。そうや。雫さん酢豚作りすぎてん、良かったらお裾分けしたいんやけどええかな?」
「いつもすみません。今度お礼します・・・・・・」
「何言うてん。困ったときはお互い様やで。ええからお礼なんか。じゃあ早帰りましょ!」
母さんが手を上下に振って笑顔を見せる。最近峰見家にお裾分けするのが多くなったな・・・・・・。二人の会話に、なんか意味深やなと思いはしたが、近所づきあいやろ、とそれ以上は気にしなかった。
『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございますっ!
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『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさいっ!
いい夜を!
いい明日を!
良き未来をっ!
ではでは~!