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俺のアンチはお前かいっ!?  作者: 白桜有歩
18/144

背中に3

 前を通過した青白く光る物体に目が行く。


 後ろから前を通過したのを、目で追うと中華包丁だった。


「投げっ、そんな物騒なモン投げんなあああぁ!?」


 それでも後から中華包丁が飛んでくる。振り向くとポケットから中華包丁を取り出しては投げて、またポケットから取り出して投げてくる。


「どうなってんだあのポケットおおおおぉ!?」


 すべて中華包丁が、当たらずにすんでいるが当たれば怪我どころじゃ無い。


 彼女は、俺を殺しに引っ越してきたのか? と疑うぐらいにいつも怒ると殺しにかかる。


「んで、包丁の投げ方よおおおおぉ!?」


 人差し指と中指に挟んで投げてくる様は、大道芸人さながらである。


 俺を、殺しに来たのは間違いない。


 彼女は、中華包丁を投げる手を休めずに投げながら俺を追いかける。


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございますっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさいっ!


いい夜を!


いい明日を!


良き未来をっ!


ではでは~!

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