気になっちゃった・・・・・・7
「殺されるわけにはいかないな、と言っても若菜姫がそうさせないらしい」
若菜が、結太と愛生の間に立ち両手を広げた。
「若菜姫、気持ちは嬉しいが、レディに危険な目に遭ってもらいたくない」
「俺のことは――くっ、いいんだ・・・・・・」
なんか涙出てきた。めっちゃいい子やんこの子!
「レディに傷ついてもらいたくねえんだわ。だからキミは危険なまねをしないことだ」
キメ顔のつもりのキモ顔事結太は、若菜の肩に手を置き、彼女の前に立つ。
「キミは守られていた方がいい。姫を守るのは騎士の務めだからな」
「これからいい思い出を二人で作ろうって言うのに姫が危険な目に遭ったら俺は俺を許せなくなるんだ「おらあっ!?」「ぶごあぶる・・・・・・っ!?」
腹に衝撃が、走って膝をつく。頭に踏まれた感触がして目の前を、見ると愛生が俺の頭を踏んでいた。
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いい夜を!
いい明日を!
良き未来をっ!
ではでは~!