表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺のアンチはお前かいっ!?  作者: 白桜有歩
11/144

気になっちゃった・・・・・・7

「殺されるわけにはいかないな、と言っても若菜姫がそうさせないらしい」


 若菜が、結太と愛生の間に立ち両手を広げた。


「若菜姫、気持ちは嬉しいが、レディに危険な目に遭ってもらいたくない」


「俺のことは――くっ、いいんだ・・・・・・」


 なんか涙出てきた。めっちゃいい子やんこの子! 


「レディに傷ついてもらいたくねえんだわ。だからキミは危険なまねをしないことだ」


 キメ顔のつもりのキモ顔事結太は、若菜の肩に手を置き、彼女の前に立つ。


「キミは守られていた方がいい。姫を守るのは騎士の務めだからな」


「これからいい思い出を二人で作ろうって言うのに姫が危険な目に遭ったら俺は俺を許せなくなるんだ「おらあっ!?」「ぶごあぶる・・・・・・っ!?」


 腹に衝撃が、走って膝をつく。頭に踏まれた感触がして目の前を、見ると愛生が俺の頭を踏んでいた。


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございますっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさいっ!


いい夜を!


いい明日を!


良き未来をっ!


ではでは~!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ