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俺のアンチはお前かいっ!?  作者: 白桜有歩
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誕生日に交わした約束2

 今日も来るのだろう彼は・・・・・・。いまとなっては、昔思い人だった彼。


 恋心は相手の気持ちを、知れば嫌いに変わることがある。よほどのことが無ければそう無いが。彼のしたことは、万死に値する。


 六法全書に盛り込んでいない処刑方法で、死んで欲しいぐらいだ。


 どこの国とは言わないが、惨い死刑があるとか。それでいいのでは無いだろうか? 彼の殺処分。いえ。訂正。処刑方法です。


 彼とは同じ関西弁という事もあり幼なじみも理由であるが、共通するモノが多すぎたため好きになった。だが、関西弁以外は全部あたしを、調べて趣味と偽っていただけだった。


 万死に値する。処刑は、やはりかの国の殺し方がいいかと。


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