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俺のアンチはお前かいっ!?  作者: 白桜有歩
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誕生日に交わした約束

 緒方緒美おがた・つぐみは元々内気な性格では無かった。


とある理由で虐められるようになって、それが尾を引いて友人たちとも疎遠になり唯一幼なじみのゆうくんが、側にいてくれて支えてくれた。あたしは彼のことが、好きになっていた。


 初めて物心がついたときに彼は、いつも側にいてくれて好きでは無かった彼のことを時間が、経つにつれて好きになっていた。


 虐められるようになってからは、家から一歩も出なくなって誕生日も彼と祝うぐらいで誕生日パーティーには友人たちはいない。


 同性の友人たちにも誕生日を祝って欲しかったが、友人たちを待っていても来るはずが無い彼らは、あたしが死んでも来ないだろう。同性の友人と言えばいいのかというと友人では無い、愛生ちゃんなら関わったりはする。

だが、彼女は、あたしを敵視するのである。


会うたびに、舌打ちか嫌な顔をする。去年会ったときは犬歯を、出して威嚇していた。犬かと思った。


 だけど今回の件で結太は、女性に対して下心があるのがわかりあたしは警戒していた。


 昔、彼が家に来たとき下着が無くなり、愛生ちゃんの家が火事で全焼した数日後、庭で焦げた状態で見つかったのだ。彼に問いただしたが、下手な演技で口笛を、吹いて誤魔化すだけで何も言わない。怪しいのだが証拠が無く、悔しいが何も無かったことにして忘れることにした。


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございますっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさいっ!


いい夜を!


いい明日を!


良き未来をっ!


ではでは~!



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