〈神々の秘境〉解説
『始祖の竜神と平凡の僕。』内で登場する神々に纏わる土地である〈神々の秘境〉を解説しています。
※これは同じく小説家になろうで連載している作品である『始祖の竜神と平凡の僕。』の設定集です。
【神々の秘境解説】
※神々の話が伝わる秘境である〈神々の秘境〉についての解説です。また一覧もあります。
※一覧については神々の位順です。
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●神々の秘境
世界の各地には神々に纏わる土地がある。その土地のそれぞれに石版が存在し、纏わる神の神話が書かれている。特定の条件を揃えた者が近付いた時に石版が輝き、その姿を現す。石版に書かれた神話は真の神話であり、伝わる伝承も大抵が事実である。
●神々の秘境 一覧
〈 上級神 〉
[ 水の女神の泉 ]
由縁のある神:水の女神
水底まで透き通る泉。かつて水の女神がここで水浴びをした。その際に神力を吸ったこの泉の水には特別な魔力が含まれるようになった。この泉の水はあらゆる生物の生命力を上昇させる。雨が泉に降った場合、その雨が浄化される。泉の水は輝き続ける。魔物が近付けず、水は万能薬にもなる。
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〈 神格化 〉
[ 聖域 ]
由縁のある神:竜神
下界より高い位置にある巨大空間。竜神と認められた者のみが入る事の出来る空間。果てのない空間。一説には竜神の魔力と同等の広さを誇ると言われている。
ストーリー展開に沿って随時更新します。
※これは同じく小説家になろうで連載している作品である『始祖の竜神と平凡の僕。』の設定集です。