プロローグ
処女作になります。
期待せずに読んでください
「やっと『Another personality world』を手に入れたぞ!」
俺は家ではしゃいでいた。
なにせこのゲームは少々接続用のケーブルとか、その他の機会とかがかさばり、計2万円相当の値段になっているからだ。
しかし、このゲームは、今世界的にも超人気のゲームだった。
それをほしさに俺はアルバイトをし、やっとそのゲームを手に入れたのだ!
俺は早速準備をした。
そして接続。
<リンクスタート>
すると、現実世界の風景が一回転し、意識を持っていかれ、
体がどんどん軽くなっていくのを感じた。
そして、光のトンネルを抜けたところには、一人の美少女が立っていた。
「Another personality worldへようこそ、訳してAPWです。
ここではキャラ設定が行われます」
そういって、彼女は指で何かを操作し、俺に向かって飛ばしてきた。
そこには、キャラの名前設定や初期状態の能力値を設定できるらしい。
全プレイヤーはスキルポイント10を振り分け、始まったときに
それにあった能力値になるらしい。
さらに、始まるときにはボーナススキルがつく人もいるらしい。
・・・と説明書に書いてあった。
もちろん俺は説明書はしっかりと読む派だ。
もちろん名前は
「夜」
これは俺がずっとRPGをやりこんでいた頃からの名前だ
そして、初期能力知は、俺の大好きなSPD極振りでスキルポイント10を使った。
そして仮想世界へ進んでいった。
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