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Regret Game ~忘却の彼方~  作者: 蒼凛
第2章 第2幕 戦争
13/31

~第2章 第2幕 戦争~ 30~32

注意:殺人が起きます。

   登場人物が多すぎてグチャグチャしてます。

   中学生の書いた作品です。

   無駄に長いです。

   似ている作品があったらごめんなさい。

   (本読まないのでかぶっているものがあるかもしれません。)


一言:ついに“あれ”が始まってしまいます。彼女の意外な一面と、なぜか活き活きとしている彼ら、乗る気の出ない彼女ら。フラグメント集めも順調です。

 30 『過去の過ち』 翔大 赤ノ国


 「おい!戦闘準備をしろ!戦争が起こるらしい!!!」

俺はアジトに帰ってすぐに大声をあげた。

「何をバカなことを言っているの?」

夕菜は本を見たまま呆れて言った。俺の言葉を信じてくれない。どうして?

「ほ、ほんとだって!緑ノ国で何かあったみたいで、詳しくは分からないが青ノ国に攻めるっていう情報が!」

 「・・・。本当?」

夕菜は呆れた表情で俺の目を見た。ニヤけてはいけない、俺は真剣に訴えた。

「隆人、情報は?」

夕菜より先に魔術師に聞いたのは葵だった。葵も俺を疑っている。

「う~ん。魔術師内での情報は無いけれど、誰かがこちらに近づいてきている。それは感じる。もし、それが赤ノ王となるものならば戦争が起きてもおかしくないと考えられる。」

妙な沈黙と重い空気。

 仕方なくはない。俺は過去にも数回、戦争が起こる夢を見た。そのときにこれは予知夢と思い国に戦闘態勢をとらせた。しかし、何も起きなかった。これを繰り返していれば間違いと思われてほぼ当然。事実、今回も本当の情報とは限らない。

 しかし、今回は少しだけ希望がある。隆人の情報が確かなら・・・。

 この部屋の空気に耐え切れなくなり俺は自室へと向かった。目の前がゆがんで見える。気がつけば俺の頬は濡れている。信じてもらえないことが悔しいのか?


 部屋についた俺はイスに座って落ち着こうと試みた。しかし、なかなか落ち着くことが出来ない。

「・・・・。」

頭を掻き毟って俺は泣いていた。

 真実を伝えられない。今回こそは本当かもしれないのに・・・。

 こんなことをしている自分も情けなかった。1人でも装備の準備などをしなければいけない。それなのにイスに座って泣いているだけ。情けない。

 こんなことをやっているのも無意味だと気づき立ち上がった。

少しふらつく。

 俺は引き出しの取っ手に手をかけた。引き出しの中にはまともなものは入っていない。普通の拳銃とそのマガジンが数個。短剣とそのベルト。あとは、2種類のホルスター。それだけ。

 「ずっと、クレアに頼みっぱなしだったしな。」

俺は、銃を久しぶりに握った。思い出す戦時中の記憶。俺は銃で何人もの人を殺めたのだろうか。心にしみる。

 まだ銃の感覚がある。俺は、鍵つきの引き出しを開けてあるものを取り出した。

「コルトパイソンマグナム」

久しぶりに握った。この重みを手に感じると後悔が脳裏に迫ってくる。

 良く見ると分かるが柄の部分が少しかけている。クレアを殴ったときから。仕方ないんだ。クレアが暴走したから。クレアが紫に妙な愛着を持っていたから。ミサでさえも止められなかったから。俺は自分に言い聞かせ続けた。

 この銃を握って感じる不快感。これを克服しなければ俺は成長しないんだ。わかっている。

 俺は目線を下げた。その先には愛用のロングソードがある。

 ロングソードはとても長く重く冷たい。クレアには絶対に触らせたくない。紫ノ騎士など人数が多いときは使用しないが少人数のときに使用する。最近使用したのは宝争奪戦争だろうか。俺はソードを握るとマグナムと反対の感情がこみ上げてくる。これがあればクレアよりも強くなった気がする。

「ふふっ」

俺は嘲笑してしまった。

 ふと思い俺は部屋を見渡した。俺の部屋にはあまり使用しない宝剣がおおくある。俺はその1つを壁からおろして鞘から出した。

「!」

宝剣として飾っていたのだがちゃんと刃がある。他の剣やレイピアもちゃんと使用できる。まだアジト内に真剣があるかもしれない。俺はアジトや会議所を調べようと思い部屋から出た。


 廊下にでた俺はどこから探そうかと少し立ち止まった。そういえば、約2年間クレアの部屋はどうなっているのだろうか。女の部屋を見るのは嫌だがこの際は仕方ないだろう。片づけを含めて入ってみるとしよう。

― ギィィ ―

 不吉な音を上げて扉は開いた。音とは違い部屋はきれいだった。誰かが管理でもしているのだろうか。ほこり一つない。部屋の窓辺には瑠璃色の小さな花が咲いている。

「勿忘草。」

俺は呟いて花びらに触れた。花びらは悲しく散った。なんだかほっとする。

 こんなことをしている暇は無い。俺はふと我に帰りクレアの引き出しを見た。

 引き出しにはクレアの性格が現れていた。とても汚い。弾丸は箱から出て散乱しているし、デザートイーグルのマガジンも大量に散乱しているある。また、火薬を制作しているのか粉状の物もある。

「すごいな。」

俺はつい口に出してしまった。

棚の脇には数本剣が立掛けてあった。クレアは紅の剣を使用しているイメージが強く普通の剣を使っている印象があまり無い。しかし、第四英雄と言うことをふまえればクレアは剣の腕も並の人とは比べ物にならないだろう。

 ベッドの上の壁にはショットガン、グレネードランチャーなど大きな武器が並んでいる。本物のようだ。使った形跡がある。棚の反対側の脇にはグレネード弾やショットガンの弾が大量にあった。

「こんな物まで扱えるのか。」

 自分の無力さを実感させられる。俺はこんな大きな武器など使いこなせない。

 タンスの脇にも剣もいくつかあった。レイピア、短剣、長剣、刀、ナイフ。あわせて鞘もある。ロングソードは無いようだ。俺に気を使っているのだろうか。

 俺はタンスを一段開けてみた。

 タンスの中は意外なことに整備されていた。大量に並ぶ銃の特色をクレアは知っているのだろうか。1つとして同じ形は存在しない。また、カスタムした様子もある。

 そのなかでより一層古いものがあった。なんだ?俺はそれに触れた。大量にほこりを被っていたからそれを払うときれいな紫色が見えた。

「紫ノ国・・・メイリスに次ぐ・・・勇者。女王。」

俺は無意識に意味のわからない言葉を呟いていた。メイリス?誰かの名前だろうか。銃に触れた瞬間なにかを手に入れた・・・いや、奪い返した気がする。

 -ガタッ!-

ふと我に返った俺は部屋にあったいくつかの銃の中から強そうなものとその弾丸を手に取り部屋を出た。


 「俺、何をしているんだ。」

自分に問いかけては返ってこない返事を探している。

 ― ドガンッ!!!!!! ―

鈍い音がした。何かにぶつかったわけではない。足元がゆれている。俺は階段を降りてみんながいるところへと向かった。

「今のなんだ!?」

返事は無かった。部屋に誰もいなかったのだ。

 俺はドアを閉めて外へと向かった。本当に戦争が幕を開けたのかも知れない。結姫の言っていたことが事実に?いや、ありえない。ちがう。そんなはずじゃない。

 脳内はグチャグチャ。

 「翔大!」

外にはみんながいた。

「何があった?」

「あれよ。」

力の無い夕菜の指差す方向には兵士の姿がある。

「緑か?!」

「いや、青よ。青ノ国。緑に攻めるようだわ。攻めは逆だけど翔大の言う通りね。」

「今すぐ、戦闘準備よ。赤もじきに責められるはずよ。早く準備を。」

夕菜の冷静な声で俺たちはアジトに戻り戦闘に向けて準備をすることにした。クレアの部屋からいくつか銃を借りたり、宝剣を研いだり、鞘やホルスターのほつれを繕ったり。とにかく、今出来ることを探した。

 「でも、戦争が起こるということは赤ノ王が誕生したってことよね?」

美羽の疑問誰もが抱いていた。

「きっと誕生したんだろうな。美咲という可能性が極めて高いな。」

智は無表情で答える。

「いつ帰ってくるんだっけ?」

「えっと・・・、丁度来年の今頃。」

不安そうな美羽は質問ばかりしてくる。答えるのは俺か智。

 戦争への恐怖心から誰もが震えた様子だった。


 31 『誤差』 達也 緑ノ国


 「達也様!大変です!」

名前も知らない下っ端が俺に話しかけてきた。よほどの緊急事態のようだ。

「騒々しいな。なにがあった?」

「青が我々の元へ、緑ノ国に攻めてきました。」

「!!!」

予想もしなかった事実だ。なぜ?なぜ青が緑に攻めてくるのだ?緑が攻めるということを悟ったのか?しかし、誰がそんなことを出来るのだろうか。レンアもいないはず。

「達也・・・。」

真央は不安そうだ。どうしよう。まだ出兵できるような状態ではない。しかし、王宮まで攻められたらもう終わりだ。

「最低階級の兵士を出陣させろ!少しだけでも時間を稼ぐんだ!」

 俺の言葉に数百人の兵士が戦いに出た。魔術師もいないし宝も無い。少しくらいは足止めとなるだろう。

 「これから、どうするんだ?」

樹は準備オッケーというかのような表情だ。

「樹は中級階級全員と上級階級を三割くらい連れて竹林地帯へ!・・・いや、樹はワープポイントを使用して青へ行け!青に最上階級の兵士は王宮にいないはずだ。」

「了解!」

威勢よく駆け出した樹は兵士たちの下へ行こうとしている。

「樹!!!」

俺は樹を立ち止まらせた。

「いざとなったら絶対に退けよ。絶対に死ぬな。」

樹は微笑み

「俺を誰だと思っている?」

と、いって走り出した。俺は心の中で願う。古くからの友人の勝利を。

 「真央。兵士の医療を頼む。国境へ行ってくれ。数人人手をとってもかまわない。看護師のミキも一緒に行け!」

「了解。」

真央も走っていこうとする。

「真央、最高階級の兵士を優先してくれ。」

ずいぶん遠回りで言った言葉だが真央は理解してくれた。頷いた真央は笑顔で自室へと向かったようだ。

 見届けた後俺も自室へ向かおうと立ち上がった。

“第四英雄”その言葉だけを信じた。俺は鍵つきの小物入れを開いて紙を四枚取り出した。赤ノ国の地図、緑ノ国の地図、黄ノ国の地図。今最重視しなければならない青ノ地図。青はどこの道を通ってきているのだろうか。岩山地帯は暑いから厳重装備ができない。遠回りして安全な湿地地帯を通るとしても遠すぎて噂が広まる。もう少し近い砂漠地帯は迷路のようだ。砂漠地帯から抜け出すも一苦労。そうなると選択肢は1つ。ワープ。

 最高階級の兵士はワープを使えるがそれ以外は徒歩。ならばきっと岩山から来る。レイはもういないならば、大樹の考えることならばこうなるだろう。柩の中眠るレイは起きるはずもない。俺も第四英雄という誇りを汚すわけにはいかない。作戦を考えなければ。きっと、竹林地帯と岩山地帯に分かれて攻めれば・・・勝てる。

 「残った上級階級と王宮兵士の半分を岩山地帯に送れ!残りは王宮警備だ!!」

俺は放送を通して知らせた。

 俺も戦いに行かねばならない。銃と剣を携える。銃剣士には敵わないが少しくらいならば倒すことができるように俺はマシンガンも手に取った。

 死に花を咲かせる勢いで行け。何度もリピートして自分に言い聞かせる。この前までは仲良くしていたのに戦争によってここまで心情が変わるとは予想ができなかった。でも、今は憎しみに身を委ねることしかできない。

 俺は最後に緑の最高階級兵士と連絡を取るため人数分の通信機を用意した。まだ、渡すことはできないがきっと戦い中に会うだろう。


 俺は青ノ宮殿にワープした。もぬけの殻となった王宮。

― コツッコツッ ―

誰かの足音に俺は振り返った。振り返った先には俺には予測できなかった事が起きていた。

「やっぱりね。あなたの考えくらいわかっているわよ。あなたは私の存在を忘れていたようね。」

結姫は微笑んでいる。そして結姫の後ろには青い鎧の兵士たち。しかも大量に。

 「あなたの思惑道理には行かないのよ。わかるでしょう。」

結姫は俺と同じ作戦部の戦闘服に身を包んでいる。ただ、色が違う。戦うべき相手。倒すべき相手。なぜ俺はこの存在を忘れていたのだろうか。

「負け戦よ。」

「そんなはずはない!!!」

結姫は今にも俺の心に入ってきそうだ。彼女は俺の考えていることがわかる。心理が得意なのだ。うそすらつくことはできない。

 数人一緒に来ていた兵士たちはもう戦う準備をしている。

「行けぇ!」

俺が叫ぶと兵士は一斉に走り出した。そして、青の兵士も。

 足元は血であふれている。俺と結姫はただ立ってにらみ合っているだけ。次々と倒れていく兵士たち。緑が少し勝っている。

 「使えないわね。」

結姫はそう呟いた。

 彼女はふところからナイフを取り出した。たった1本のナイフで何をしようというのだろうか。俺は息を呑んだ。

 「うっ・・・。」

次々と倒れる兵士たち。倒れた兵士の近くには結姫の姿。彼女がやったというのだろうか。俺は目を疑った。

 彼女はナイフを正確に急所を狙ってさしている。並みの人ではできない。しかも彼女は見方までおも倒している。

「こんなものか・・・。」

彼女は呟いて俺の前から姿を消した。

 何をしたかったのか、何が言いたかったのかまったく理解はできなかった。

 俺は倒れた兵士を踏みつけ緑へと戻った。


 32 『???』 ??? ???

 もうひとつ見つかったフラグメント。これもまた彼女の記憶の元に戻る。彼女は今自分を偽って生きている。

「下界では何かが起きているわよ。」

「知っているわ。だって私が起こしたのだから。」

「多くの死者が出るのよ。」

「かまわないわ。だって人ではないから。」

「記憶が戻るにつれてあなた、悪魔に染まってきていない?あなたの良心はどこへ行ったの?あなたに悪は似合わない。あなたは笑顔が一番よ。」

「だって、今の私はルイではないもの。ルイではなく・・・。悪ってなに?善ってなに?最近それがよくわからないのよ。・・・ねぇ、私たちは救われるの?この世界で。」

「・・・。救われないかも知れないね。」

「それもそれでいいか。私は数人の私を持っている。あなたの知らない私も持っている。」

「あなたは何人いるの?」

「私という存在自身は1つよ。でもね。私はあなたが知っている私でも・・・。」

「・・・・そう。それがあなたの選んだ道なのよね。」

「えぇ。私の選んだ道こそが正解線よ。ただ・・・・」

「ただ?」

「ただ、これは今の私にはまっすぐに見えるけれど本当はゆがんだ道なのかしら?本当は間違い線なのかも知れないね。」

「そうね。でも、ただ前へ立ち止まらずに歩き続ければいいと思うわ。」

「私もそう思って。今はただ進むべきよね。」

「そうよ。」

「でも、私が悪ならばそれでもいい。私は悪でも構わない。だって。この私は私ではないんですもの。」

「いつ頃、みんなの前に姿を現すの?」

「うーん。誰かが気づくまでね。」

「あなたの正体は絶対にばれないわよ。だって自分自身にかけた呪いが。」

「あの呪いはね。いずれ解けるものよ。時が全てを運んでくれるでしょうね。」

「ルイ。あなたは本当の悪魔になってしまったのかもしれないわ。」

「・・・。構わないわ。みんなを守るためならば。それに、ゲームをクリアすることが私の役目。ただそれだけでそれ以上でもそれ以下でもないの。」

「ゲーム?記憶のフラグメントはまだたくさんあるはずなのに。」

「フラグメントがそろわなくても流れで分かるわよ。」

「そうかもしれないわね。私もあなたのように変わりたいわ。不良品の私は一生変われないのかしら。」

「なぜそんなことを言うの?あなたは強いはずよ。」

「強さは虚飾にしか過ぎない。そういったのはあなたよね。もちろん権力も同じこと。それはあなたではなく私を示すのよ。」

「不良品ではない人間などいない。虚飾、虚栄に頼らない人間もいない。ねぇ。わかるでしょう。人生は得てしてそんなもの、あなたの生き様と私の生き様には大差はない。」

「やっぱりあなたは強いわ。こうやって割り切れるんですもの。」

「・・・。」

「昔からあなたは強かった。温室に閉じ込められてきた私とは違い様々な世界を見てきている。まだ、記憶はないかしら?あなたが紫ノ国の第二王妃だった事を。」

「少し、少しだけならばあるわ。ルイ・スティスとして生きていた記憶。」

 私の親友ルイ。私が赤ノ王子に恋をしたときも手助けしてくれた。私が赤ノ王子と結婚すれば私は自由の身になる。しきたりに厳しい紫からは救われる。その代わり第二王妃のルイは今までの自由奔放な暮らしはできなくなる。それを知ってか知らぬか応援してくれた。

 本当に大切だった。唯一の友人。あぁ、お願い。あなたが私を殺して。死ぬ運命は変えられない。ならば、ルイに殺されたい。でも、私を殺したということに彼女は悲しむだろうか。

 最初から最後までわがままを言うわけにはいかない。でも・・・。



ご覧頂ありがとうございました。

続きは3月16日9時を予定しています。

そろそろ、話に矛盾点または人名ミスが出てくると思います。

レビュー・評価をしていただくと幸いです。


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