第７話、旧世代
旧式、旧世代、旧体制、骨董品、今はそう呼ぶ昔話の話、今は兵士の話、国家の予算案の兵士が活躍する時代、主に隠れて戦うスタイルが流行った。主にチキンサンドって呼ばれた。
銃を火縄銃と呼ぶ、銃剣を勇者の証と呼ぶ、しかし兵士の賢い戦い方に銃剣はない、あくまでも趣味の園芸の話、実戦では銃剣は出ない。
日本では銃剣は出ない話、実戦では銃剣は出ない話、どこまでも火縄銃の話。
宮下信は旧体制の末裔、古い国家と士族の末裔、昔は刀だったと嘘っぱちと思いながら聞いた末裔の一人。
武士道は主君の為に命を散らす、だが信の知る主君に当たる一族郎党は信の祖母の母のまた近い親戚の一人が主君に当たる一族郎党の伯爵に権力で女を奪われた武士道とかあり得ない話、ロシアとか、色々と聞いたも、とても主君とは思えない色情狂の一族郎党だった為に反発して罰を受けた過去がある。
母方はぶらく差別に狂い、父方は信が理解できない権利に生きた変り者達。
戦後の復興と一年忌、この時に信は一騎打ちした少年、この後に探す側もいたも、信は旧体制の主君の色情狂の一族郎党が伯爵だった為に特権階級イコール悪即斬と覚えた。
身分を使い色情狂に生きた主君の一族郎党は裏門から入る世捨て人と化していた姿を見たことがある。昔話は凄かったと聞いたが、あんな色情狂に生きた一族郎党に武士道とかあり得ないと今でも思ってる。
しかも戦国乱世の時代の姑息な戦い方が嫌い、まだ島津の鬼島津がマシと覚えてる。
主君の一族郎党と反りが合わない100%の関係、色情狂の一族郎党に近寄らない。
歴史的にあった旧体制の末裔が宮下信、宗教もキリスト教カトリックに改宗した位。
主君の一族郎党の姑息な戦い方、手口が汚い、様々に知った為に暗殺したら早いなと考えた位の一族郎党、戦国乱世でここまで姑息な戦い方も珍しい位に武がない、知がない、あるのは謀略と政略位、人材的に魅力の欠片もない負の遺産を極めた位の悪名名高い主君の一族郎党だった。
家族に後から理解した事は、嘘っぱちと詐欺をマンネリ化した子供搾取の常習犯と詐欺の典型的な常習犯達の為に寄り付かない、懐古主義に大反対、主君の一族郎党が権力で女を奪う悪政を極める極悪非道の能無しな為に英雄伝説のない戦国乱世。
戦国から幕末は島津がマシと覚えてる、第一次世界大戦は潰れて善かった万々歳。
悪政を極める主君の一族郎党だった為に武士道が割に合わない、騎士道が割に合わない、しかも魅力がない、財力もない、どう考えても主君じゃない、別の戦国乱世がいいと思ってる位。
やり直しの前、統合失調症、慢性腎不全、他も重なり自殺未遂一回と自殺願望が強く、今の養父に怒られた位、命を大事にしないと。
信は旧体制の末裔、旧世代の末裔、旧式の末裔、第二次世界大戦前を祖母から聞かされ、現代人ではあり得ない話を大量に聞いた。
大人になった後から軍事に興味を持ち調べたら、NATOは凄い、しかし自衛隊はしょぼいと比較して判断した。第二次世界大戦でアメリカ合衆国を選びたい位。
祖母が士族だったとかあり、坂本龍馬の活動は旧体制の末裔の為に嬉しいも、暗殺が早いと残念に思う、第一次世界大戦は祖母から聞かされ、現代人ではあり得ない話を大量に聞いたも、祖母が嘘っぱちを話してると内心は判断したいた、家族が嘘っぱちが大好きだった為に詐欺の典型的な常習犯達の群れだった、キリスト教カトリックでは考えづらい内容の目白押し。
東京事件の後、信は養父とカトリック教会に通うも多く、またやり直しの前の罪が重い、だが自己努力しかない信の様々は養父が許し、認め、よく努力したと今はある。
プリーストマジックは養父から習う、この人間の戦士達にこっそりと使用してる。
「ヤクザの治療か、もう治ったが、また来るのか？」
「まあな」
「そうか、プリーストマジックでよければだがな、医者もいけよ、専門家じゃないしさ」
信は騎士道を聞いた、だが王族はヘリパイロットだった、戦闘機が来たら逃げ出し、戦闘機がいないなら殺戮を行い、騎士道、武士道も絶望的な主君側を見た、故に成り立たない士道になる。
ヤクザの治療、不良の治療、様々に東京事件の後も付き合いがある。
現代の戦士達は紆余曲折、学生を兼ねた信は学校では兄貴肌で面倒を見てる。
プリーストマジック、神聖魔法、信仰心を大前提に扱う魔法。
朝方にコンビニ弁当、夕飯にコンビニ弁当、信仰心の証に募金、日曜日のミサに参加、養父に怒られることを多くしていた信の昔話、だが信仰心に目覚めてから、信は少しずつ変わり始めた。
魔法を操る信は地球上でも稀、養父の正体も戦士達は沈黙したまま。
現金収入源が魔法の治療費、また学校では面倒見のいい男子、またスマホに呼び出しも多く、治療費の形に活動してる。
昔話の形はわからないとしても、東京事件の後の復興は急速であり、戦中の大混乱に所属もばらばらの戦士達。
次の約束の７日間は１００年後、信は死んでいる年齢。
