僕らの不思議な出会い…?
星歌詠の一族は、宇宙に願い込めて
星や惑星と共鳴をすることによって
自身が望む事をを見て感じとることができ
それは未来を見据える事もできる一族。
ただし星歌詠の一族はある事件をきっかけに
その姿を拝むことはできなくなってしまった、、、
そして事件の真相は誰も知りえない
町外れにある神社の社
そこにはとある噂が流れていた、
とある噂話)
A人 おい、聞いたかよあの噂
B人 え、そんなのあったっけ?
A人 おいおい、知らないのかよ〜
なんでも夜になると社に星が飛んでる、って
B人 そんなん噂だろ〜?
A人 あぁ、俺も全然信じてないよww
??) へ〜、そんな噂あったんだ!!
俺の名前は秋雨綾 16歳
高校1年生でいまは夏休み期間で長期休み中
運動は得意だけど頭を使うのは…不得意なんだよね
綾) そんな話聞いたら行くしかないっしょ?
肝試しみたいなもんかもな〜!! 丁度暇やったし、
とりあえずは夜に行ってみたら面白そうやな
―――深夜1時頃―――
辺りは勿論、真っ暗で寝静まっている
綾) 確か此処らへんの筈なんだけど何もないや、
)そう言いかけた時に話し声が聞こえてきた
??) もう夜更けになっちゃってるな…
とりあえず今日も問うてみよか
)陰から綾が覗くとそこには小柄な少女が1人
綾) んだよただの子供かよ…
)言いかけて去ろうとしたその時、綾は目を疑った
??) いま汝に問おう、我が命脈に差し替えて
宇宙を通じて知らせてくれ
)辺りがまばゆい光に包まれていき
太陽系の惑星や星が周りを包み込んでいく
綾) すげぇ…
)圧巻で壮大でなにも出来ず声も出せなかった
一体どれくらいの時間が経ったのだろうか
綾はただただそれを見つめているだけだった、
綾) 終わったの…か? ねぇ!!
君、名前はなんて言うの!?ってか今のって…
)話しかけてる途中に遮られてしまった
??) あ、星さんが言ってたのは貴方だったのね
私と一緒に一族の結末を探さないかしら?
)急展開、言ってる意味なんて到底理解できない
??) そーね、折角知り得たのだから教えないと
私の名前は 星詠天音 星歌詠一族の最後の末裔
って言われてるの、これから一緒によろしくね!!
此処から始まる物語は夏休み中に出逢った
不思議な少女と共に一族の結末を見つけ出す物語。
秋雨綾 16歳
6月16日生まれ 178cm
運動が得意 バスケ サッカー 陸上 等々
しかし頭は良くはなく賢くはない
色んなことに興味を示して純粋に真っ直ぐな性格
星詠天音 ??歳
?月?生まれ 154cm
謎多き不思議な少女 星歌詠一族の末裔らしい
使神と言って神獣を使役してる