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アイアンハート  作者: 安心
プロローグ
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プロローグ1

初投稿です、優しい目で見てください。

松木鉄心(28歳)彼女いない歴2年


スポーツ大好き、趣味は筋トレ


ガチガチの体育会系


今日も元気に営業周りをして… 


『あーつかれた、営業の新規開拓は毎回毎回精神も体力やられちまうわ』


と言いつつも日課の筋トレをこなしている。


彼の学生時代は野球に始まり野球に終わった。野球の成績関しては、甲子園に行くことはなかったが県大会ベスト4とまずまずの結果を残していた。勉学に関しても、某国立大学を卒業しているのでこちらもまずまずといったところである。


彼の性格はというと元気で明るい合理的主義である。そのためかプライドも低くノウハウなど教えてもらうためなら頭を下げることも平気である。合理的主義であるために、他人が無駄なことをしているとつい口出ししてしまうのが欠点か。

彼の見た目はいいのだがこういう性格のために女性ウケは悪い。




部屋の電気を消し、ベッドに入る。


『明日行ったら休み明日行ったら休み…』


そんな寝言をいいながら彼は夢の中に旅立っていった。。。 


そして夢から覚めたとき、彼の新たな世界が始まろうとしていた。


「はい!どうも!異世界テレビでーす!」

『ん、ん?』

「起きて下さい!異世界テレビですよ!異世界TV!」


眠い目をこすりながら、ようやくなれてきた視界を見る。


『うぁ?えぇ?』


そこには知らないスーツを着た男が立っていた。

スーツを着た男の方を向きながらも鉄心は冷静にツッコんだ。


『ってあんたはだれだよ!?てかなんで俺の家いるんだ?』

「だ・か・ら、異世界テレビですって!」




「異世界テレビってなんだよ?」






彼の疑問はもっともである。






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