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詩集『詩の群れ』続編

『終着について、デッドライン』・・・『詩の群れ』から

『終着について、デッドライン』・・・『詩の群れ』から



デッドラインと言う言葉には、原稿の締め切り、と言う意味があるらしいね、だろうだ。

そうなんだ、知らなかったよ、普通に自然に使っていたけれど、だろうだ。

本質的には、しかし、言葉のほうが突出して、余り充実してなかったな、

何だって、充実しなかったとは、一体どういう意味なんだい、え?



つまり、言葉の執着地点にまで、行ってなかったということさ、だろうだ。

成程な、それこそ、デッドラインだろ、だろうだ。

そうなんだよ、考え過ぎのデッドラインを抜け出したら、新しい季節だろう。

そうだろう、生きる上での、デッドラインと言う意味もあるし、形は繋ぎとめて崩れるさ。



つまり、終着について、デッドラインってことで、明瞭意識も、開眼だろう、だろうだ。

だろう、言葉が滅茶苦茶になっても、心だけは動かないさ、だろうだ。

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