〜第八話〜最強の男
流羅総社とても難しい技だが太郎は努力する。
「覚えなきゃ。絶対に。魔王を倒す為に絶対に。」
ピーポーピーポー神奈川に水魔王発生。ただちに水部隊2人用意せよ。
「山田いくー?俺1人でもいいけど。」
榊原さんは魔王を1人で余裕で倒せるぐらい強いらしい。みんなからは「最強」と言われているらしい。
だから魔王達はとにかく榊原さんを殺そうとしているらしい。
「榊原さん俺は行かなくていいです。その代わりに太郎を連れてってください。」
「わかったよー行ってきまーす。太郎いくよー!」
「わかりました!」
「太郎ついたぞー!あと太郎は戦わなくていいからね!俺1人だけで倒すからみてるだけでいいよ!」
魔王だっていうのによっぽど自分に自信があるんだな。
「あー!これはこれは榊原義人さん直々にきてくれるとはなぁ。」
「喜んで倒そうとしてくれてありがとうね。でも君はここで殺す。」
「そんな事させないよ。」
「僕が殺す。最強の男を殺せばこれからは魔王の時代だ。」
「ならもうこーろそ。」
「流羅総社 夜の水」
「流羅総社 夜の水使うのか水魔王。」
「まぁもうちょっと期待してたんだけどな。虹総社使えるのかと期待してたんだけどなぁ。」
「は!?虹総社なんて使えるやついないだろ。でも大魔王様は使えるな。あとはーお前か。虹総社使えるならやっぱり倒しがいがあるな。」
「流羅総社 流水」
「ん!?威力が全然違う。魔王の流羅総社の100倍は強いぞ。この上に虹総社もあるなんて…………やばい死ぬ。うわぁぁぁ」
「太郎帰ろー」
「わかりました!榊原さん強い!」
「ありがとう。でも僕の力はあんなもんじゃないよ。」
もっと強いのか!?榊原さん…………さっき虹総社がなんとかって言ってたけど…………
「太郎頑張れよ!流羅総社」
突如現れた水魔王だが最強の男榊原が殺す。榊原さんが水部隊隊長なら他の隊長もこんな強いのか!?
榊原さんカッコいい!ブックマークお願いいたします!