〜第三話〜突然の死
2060年の日本にきた太郎だが政治の事はさっぱわからないこんなんで大丈夫なのか?っと心配する未来の首相。ここから太郎の首相物語が始まるのであった。
「えー山崎です。先日の予算問題の件は全て解決しましたのでご安心を。他のアメリカとの共同スポーツ大会の件ですが2067年7月に開催することが決定しました。皆さんもご協力お願いします。」
よし!しっかり首相になりきれてるな。
「おぉ!すごいですね。飲みこみが早い。これはちょっと期待できますね。ねぇ坂本大臣。」「桜内首相そうですな!彼は世界の危機を救ってくれるかもしれない。」
何故か太郎はこういうところで才能を認められるのであった。
〜2064年〜東京オリンピック開催!
2064年夏東京オリンピック開催。太郎が招いたオリンピックだ!これで日本は景気が良くなり日本の復活に大きく影響を与える事となる。これで山崎首相の力が認められる。
〜2067年〜アメリカとの共同スポーツ大会開催!
大成功に終わる。色々な競技をやった中で野球が1番人気で太郎も、もちろんみに行った!
アメリカとの仲がさらに強固となった。この冬思わぬ事件が起こるのはまだ誰も知らなかった。
〜2067年冬〜山崎直也首相暗殺事件
この冬太郎が殺される事となる。でも太郎が殺されるのではない。山崎直也首相が殺されるのだ。太郎は山崎直也首相が暗殺された後もう一回光があり吸い込まれていった。出た先はやはり2500年の日本だった。目の前には桜内首相がいた。「おい!あなたが直也さんを殺したのですよね?答えてください。直也さんを殺したって事はこっちの世界に送られてきた直也さんを殺したのですよね?そんな可哀想すぎるだろ。」「そうですよ私が殺しましたよ。山崎直也あの人はもう用済みです。さぁ次の異世界に行ってもらいます。ん?嫌なら行かなくていいですよ。あなたを殺すだけです。」
性格が急に変わった桜内首相。太郎がいない内に何かあったのだろうか。