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〜第十六話〜また襲撃

太郎は水部隊隊長に就任した!これからの太郎は水部隊隊長としてどうなっていくのだろうか。


〜魔王側〜


「はぁ水大魔王も炎大魔王も炎魔王も死んだのか。」


「ここらで榊原は殺しておきたいな。正式にスパイとしてではなくニ代目として正体を現してくれないか?源虹(げんにじ)よ。」


「わかりました。」


「次の作戦の時にはニ代目虹大魔王を名乗れ。」


「じゃあ次の作戦を発表する。」


「次はわしがいく。あと光大魔王 光雄(みつお)・二代目 源虹がいけ。次は絶対に榊原を殺すぞ。」


〜人間側〜


〜水大魔王たちの襲撃事件から1ヶ月後〜


「東京に虹大魔王と思われる存在発見。他にも人間でありながら魔王としての力を持っている人がいます…」


「ん!?スパイということか?」


「えー!?誰だ?今この基地にいない物を徹底的に洗い出せ!」


「ダメだ!間に合いません!この基地にいるのは総勢500名弱もう虹大魔王は進んできているのです!スパイを洗い出すより虹大魔王ように少しでも準備を!」


「各部隊隊長の方が指示願います!」


「水部隊の皆さんは榊原さんの援護をしましょう!」


「はいッッ!!」


「太郎大丈夫か?」


「林さん!ご心配ありがとうございます!」


「炎部隊は水部隊と一緒に動くよう命じた。水部隊はどうするのか?」


「虹部隊と一緒に虹大魔王を殺す役割です。」


「なら俺たちも榊原さんと行動するってことか。ていうより山田君は?」


「目撃情報の前に自分の持ち場が魔王が増えてきているからって言って魔王討伐に行きました!」


「そうか。」


「今回は光部隊結構重要だからなぁ。光部隊がどれだけ早く光大魔王を殺せるかが問題だよな。」


「んー!そうですね。」


「あと裏切り者をおそらく僕たちで任されるんじゃないでしょうか?」


「そうだな。それまでにみんなでどれだけ虹大魔王の体力を削れるかだな。」


「ですね。」


またもや襲撃に遭う。太郎たちはこれからどうなっていくのだろうか!



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