表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/21

〜第十一話〜勝利

「終わらせるよー!林!」


「ん!?」


「誰ですか?あっ。めんどくさいお方がきましたね。」


「まさかきてくれるとは思いませんでしたよ。榊原さん!!」


「こいつが風大魔王か。林でも厳しいんだろ。でも勝つしか無い。」


「まずは虹総社披露するか。体力消耗してめんどくさいんだよなぁ。」


「虹総社だと!?もうこのまま戦っても勝てない。風大魔王の私がここで死ぬとは。でも最後に榊原でも巻き添いにして死ねたらいいな。」


「じゃあ早速始めていくよ林。」


「虹総社  虹の凛」


「うわぁこれは流石に。」


「んっんっんっ…虹大魔王様の為に。」


「風李の儀 巻き添い」


「巻き添いかでも俺その対処法知ってるから意味ないんだよね。」


巻き添いは一直線に木が巻きついてきて相手を自分の近くに持ってきて自分も絡まり潰されて死ぬというのが巻き添いの技だ。何故自分が絡まらないといけないというと現時点で自分も絡まらなきゃ巻き添いという技が使えないからだ。で、本題の対処法はまず一直線に飛んでくる木から自分を守ればいい。それだけさ。守り方は流羅総社  風水源だ。だが俺はこの技を使えない。だから林に出してもらう。そのあと俺が流羅総社で受け身をとれば勝てる。


「林対処法わかるよな?」


「もちろんですよ。」


「流羅総社 風水源」


「流羅総社 水の神」


「何?組み合わせてきてるのですか?」


「あぁ虹大魔王様ー!お助けください。」


「お前はどうせ死ぬと思ってたぞ。」


「虹大魔王様そう言わずお願いします。」


「無理だ。」


「あぁー!死ぬ。」


「やっと終わったか。」


「この事は首相達に報告しなくてはなりませんね。」


「あぁ」


なんとか風大魔王を倒す事ができたがこのレベルのやつがあと4体と虹大魔王という最強の敵がいると考えると気が重い。



なんとか十一話書けました笑。元の十一話と話を変えて書きました。ブックマークと感想と評価待ってます!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ