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竜との契約

「竜よ、君は何を望む?」

魔術師ジャンは目の前の竜に問うい竜は口を開いた。

「魔王は果てた。わしとの契約もこれで終わりだでの。これ以上の争いは望まぬ。」


「俺たちの仲間を散々殺しておいてなぜ情けをかけるんだ!?ジャン!」

「ルイス、残念ながらこれ以外に竜を抑える方法はない。俺たちにこれ以上戦う力もないだろ!」

「…っく。」

勇者ルイスは何も言えなかった。


「我も契約がない以上、無益な争い望まぬ。これ以上争いをしたくないのであれば平和なを願うものと新たな契約を結ぶ他ないがな。」

今竜との契約出来るのは魔法が使えるジャンしかいない。

「では契約しよう。」

「ただし条件がある。」

「民を困らせる条件は呑めない」

「条件は簡単じゃ、わしを人間にしてくれ!」

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