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アテンション!!

作者: 芝月

会話だらけ、腐にも抵触してますのでご注意を!




―ガシャアァアアン!――



キキィーーーッッ!!ファンファン…


「うっっっせえな!」


っっごっ


「いっ…!!?」


「やああっとみつけたよお、子犬ちゃん(はあと)」


「チッ」


「嶋、あいつが呼ばれてるのは子犬じゃなくて狂犬だろ?」


ひゅぅうう―…


「細かいなあ佐久はっ!いぃんだよそんなんどっちだって!」


「そうなのか?」

「そーだよ!」


ガタン、ガタっガタっ


「…私には子犬のようなタマには見えないがな。」


バタン!


「ふふ、なんにしろ彼は僕にとっちゃ可愛いおもtyじゃねーや子犬ちゃ…あれ?」


びゅうううっっ


\ぽつん/

「いなくなってるじゃないかぁあ!!」

ガンガンっ


「さすが狂犬…堂々と廃墟のドアをこじ開けて逃げていくとは。」


「そうかっ、っってお前見てたの!?!?」


「ん?ああ、貴様が可愛い子犬ちゃんとやらを脳内で剥きにかかろうとしてたあたりで。」


「見てたんなら追おうよ!!てかなんで僕の脳内妄想バレてんの?!」


ザザッ、ピーー、

“目標、卯の方角、約2000デシリットル尺アンフォラ”


ぴ、ヒ゜ヒ゜、ガッ...

ドオォオオン!!!


ザーーーーーーー


『…………』


「っとにかく卯の方角に向かうぞ!」

「あい、」


カンッカンッ


ファンファンファンファン



ぶぉん、ぶおん


ブゥォオオオ―…ン!!





完!!?




目を通してくださりありがとうございました。


テンションの高いものを目指した産物。

効果音も無駄に入れました。


普段の生活で“!”なんてめったに使わないのでハイテンションでもなんでもなかったかもしれません。


自分が楽しくてやっただけなので、見てくださった方から何がしか評価いただければ嬉しいです。


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― 新着の感想 ―
[一言] 謎ですね。 何が起こっているのか全く分からない内にもの凄いスピードで走り去って行きましたね。 個人的にはこういった作品もありだと思います。
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