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作者: Tuna

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ピンクパンサーの置物。下北沢の漫喫。渋谷。香港の地下鉄。スーパーマーケット。焼き鳥屋。今ではたこ焼き屋の屋台なんて無い世界に生きてる俺は。


アメリカの税関で最後まで名前を呼ばれず残されている訳で。


俺はらい病なんだろーか?パナマのハロウィンではスーパーマンのコスプレをしている子供がいたね。


女にはスタジオジブリの話をしておけば良いよ。宗教の話でもしようか。女の子に一緒に公園に行こうよって誘われて、俺は公園までの道のりをお互い無言で歩くんだろうなって思っていたんだぜ。のっけからお喋りが始まる。鶏みたいに喋らないでくれないか?




ハーゲンダッツのアイス。

兄貴の奴が俺の古本屋で買った村上龍の小説を読んでいた形跡があったじゃねぇか!


涙。機械の筈の俺や、、、、、、兄貴が


一番下っ端の弟が夢で自殺すると男泣きする。だけど兄貴が俺の入院している精神科に一回も見舞いに来やがらねぇ。




もう俺はガキの頃やってた某宗教団体とは縁を切ったが。その中の唯一人の有名人のキャメラマンが出入り禁止になった噂は聞いたよ。


静岡の旅行先のホテルで近くの海へ散歩しに行った母が履いた俺の靴はぶかぶかだ。あの頃


母はまだ絵を描いていたんだなぁ。なろう小説で大江健三郎のコトを書いてみようと思ったら外で爆発音がして「プラスチク」って誰かが叫んだよ。何処かでプラスチック爆弾が破裂したんだろう


きっと。今の作業所潰れたら二箇所目だ作業所倒産するの。俺が原因らしい。









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