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酔っ払いの転生

酔った勢いで書いたものです。

すいません。

1.転生

「うぃー・・・」

飲みニケーションというものがこの世に未だ存在していたとは、

平社員のタイセイは愚痴をこぼす。

「くそったれ!あの上司!潰れるまで呑みやがるとは!」

そんなことを言っていると、足元がふらつき・・・

パーーッ!

トラックに轢かれた・・・

「あっけなかったなー」

そんな事を言っていると、目の前に草原が広がっていた。

それと・・・スライム?

頭は酔っているせいでフラフラしているし、それにこれは夢なんじゃないかという考えが浮かび取り敢えず戦えるように腕を顔の付近に上げてみた。

スライムが突進してくる。

速い!

反応できないまま目をつぶる。

当たる!

その時足がもつれその場に倒れてしまった。

間一髪スライムの攻撃を避けた形になったが、次は無い、ということを抉れた後ろの木が教えてくれる。

だが、酔いは冷めない。

だが、二度は避けられない。

攻撃するしかない!

またスライムが突進してくる。

よろけながらも渾身のパンチを繰り出す。

相打ちになるかと思ったが、スライムが軌道を途中で変えてくる。

やられる!

そう思った瞬間眠気が襲ってくる。

あ、死んだ・・・。

・・・頭に強い衝撃が走る。

目の前には立方体の輝いた石を残しスライムは消えていた。

「何だったんだ?」

景色は変わらず平原が広がっている。

首をかしげるタイセイの後ろから謎の影が近づいていった。

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