表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
負内無宗は負けませんっ!! ~敗北=全ロストの世界で、俺だけが“負けない”最強~  作者: Zawape


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1/9

序章、俺には攻撃や即死は効きません。

魔王──それは絶対的強者。そして世界を恐怖に陥れる存在だ。



黒衝(ダークインパクト)


ダァァァァァァァァァンッ!


衝撃が届くより先に、景色が裏返った。

気づけば恒星の光が横に流れている。

星を一つ、二つ、突き抜けた瞬間、背中にようやく衝撃が追いついた。

遠くで軌道を失った星々が、ゆっくりと崩れ始める。


「“死滅波(デスフラッシュ)”」


ダァァァァァァァァァァァァァァッ!!


そのまま黒いエネルギー波が俺に直撃し、辺り一帯を吹き飛ばした。



だが、痛みはない。




「もう十分だ。我は楽しんだ」


「もう終わりか?」


「そういうことだ。だから死ね」


魔王は俺に向かって手をかざした。


「“即死(デス)”」


魔王の目の前に文字が表示された。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

⚠ ERROR

対象:干渉不可能

理由:悪意的干渉無効

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「は?」



……俺には、効かない。

だが、俺が攻撃をするだけで──


バァァァァァァァァァァァァァンッッッッッ!!


魔王は百を超える星を貫通して、巨大な惑星にめり込んだ。


「なぜだ……確実に貫いたはずだ!」


俺と戦う者は皆、同じ顔をする。




「クソがっ……“ホープレス・デスマーチ”」


魔王は数千万の黒い死の玉を出現させた。


「だったら俺のとっておきを見せようーーーーーーーー“神化”」


ゴォォォォォォォォォォォォッ!!!


凄まじい威圧と共に、黒い液が俺を包む。


「!?……なんだ……その姿は」


体の内側から何かが開いた。

皮膚の下で黒い光が脈打つ。

髪が音もなく伸び、背後に影が生まれる。

それは翼と呼ぶにはあまりに禍々しく、

ただ“捕食者の気配”だけが広がっていた。


そこにあるのは、絶望だった。



「……っ!死ねっ」


その言葉と共に、魔王は数千万の闇弾を俺に向けて放った。


俺が手をかざすと、超膨大な黒い液体が収束する。


「喰らい尽くせ────“ベルゼ・イーター”」


ギャルァァァァァァァァァァァァァッッッッッ!!


そこから大量の捕食者が放たれた。

無数に枝分かれした“それ”は、目の前の闇弾を全て喰らい尽くし、魔王をも捕食した。


「おのれっ!負内無宗ぉぉぉぉぉぉっ!!」


グシャァァァァァァッ!


俺は負けない。


「……これで、ようやく帰れるな」



この時の俺は、まだ知らなかった。

俺に刻まれたものの名も、

それが奪うものの意味も。



──それは後に『子喰の輪廻』と呼ばれる。

「面白かった!」


「続きが気になる、読みたい!」


「今後どうなるの!?」


と思ったら


下にある☆☆☆☆☆から、作品への応援お願いいたします。


面白かったら星5つ、つまらなかったら星1つ、正直に感じた気持ちでもちろん大丈夫です!


ブックマークもいただけると本当に嬉しいです。


何卒よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ