表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
白粉の記憶  作者: キャロット艦長
第一章
5/41

ゲゲゲの歌

夏休みが終わり、2学期が始まった。相変わらずヒトミ先生は嫌われたままだったが、いつしかこんな歌が流行っていた。


♪ゲ、ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲー

 顔が化粧で埋もれてる

 汚いな 汚いな (誰だ!)

 ヒトミのクソババア~♪


この歌もはじめは先生のいない所でヒソヒソと歌われていた。だが、次第に先生がいるとかいないとか関係なくなっていき、ついには他のクラスにも広まっていった。ヨシヒロたちのクラスの授業が長引いた時、他のクラスの児童が廊下で大声で歌っていたこともあった。


また、ヒトミ先生=臭い、という噂も出始めた。子どもたちも実際に臭いと思ったわけではないのだろうが、先生の後ろに回って、顔をしかめ、鼻をつまんで「臭い」という合図をするのが流行ってきた。教え子たちがこのような状況で、ヒトミ先生はどう思っていたのだろうか?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ