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白粉の記憶

ヒトミは小学校教師になりたての24歳。教師の仕事に夢と希望を抱き、6年生の担任を受け持つことになる。だが、教え子たちの陰湿な嫌がらせに遭い、クラスが学級崩壊に向かってしまう。そのような中でもヒトミは笑顔を絶やさず、毎日子どもたちに向き合っていく。
ヒトミの教え子のヨシヒロは、ある日突然、先生を好きになってしまう。ヨシヒロにとって、はじめての恋心。しかし、はじめはその気持ちが何なのかわからず、どう扱ったらよいかわからない感情が、ひたすら自分の中で大きくなっていく。
困難な状況に立ち向かう先生と、彼女に対する少年の淡い想い。様々な人々の運命が交錯しながら、物語は小学校を卒業してからも続いていく。
そして、ヨシヒロが社会人になったある日、ついに10年以上も蓋をしていた想いを実らせるため、彼は行動を開始する。


昨年アルファポリス様に投稿いたしました小説を、加筆・修正して投稿しております。
序章
プロローグ
2025/08/14 16:05
第一章
嫌われ者の先生
2025/08/14 16:07
ゲゲゲの歌
2025/08/14 16:19
給食に生ゴミ
2025/08/14 16:21
第二章
2人きりの空間
2025/08/14 19:28
校長先生のお話
2025/08/14 19:44
卒業
2025/08/14 20:36
第三章
見覚えのある車
2025/08/15 12:13
報告に行こうぜ
2025/08/15 13:03
先生の連絡先
2025/08/15 13:05
それぞれの道
2025/08/15 16:00
甘くない現実
2025/08/15 16:01
久しぶりの声
2025/08/15 16:56
今は違うかな
2025/08/15 16:57
第四章
喫茶店で
2025/08/15 22:16
賽は投げられた
2025/08/16 12:55
第五章
初デート
2025/08/16 22:51
芋掘りデート
2025/08/16 23:33
そろそろ
2025/08/17 09:58
不安の理由
2025/08/17 10:00
2人の夜
2025/08/17 11:44
終章
2人で同じ道を
2025/08/17 12:02
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