18. ヨハネの弟子とシモン・ペテロ 場所:ヨルダン川の向こうのベタニヤ
•凡例•
( )囲み ──訳者または編集者によるより理解しやすくするための補助、本文と一緒に読んでかまわない
[ ]囲み ──訳者または編集者による語句の定義をより明確にする説明
『 』囲み ──旧約聖書または会話の中の引用
またあくる日、ヨハネは二人の弟子と一緒に立っていたが、イェシュアが通り過ぎられるのをじっと見て言った、「そら、あれが天主の小羊だ!」その二人の弟子は、ヨハネがこう言うのを聞いて、(すぐに)イェシュアについて行った。イェシュアは振り返って、二人がついて来るのを見て、言われた、「何の用か?」彼らが、「師よ、どこにお泊まりですか?」と言うと、イェシュアは、「来ればわかる」と言われた。そこで、彼らは一緒に行って、イェシュアが泊まっておられる所を見、そしてその日、彼のもとに泊まった。(着いたのは)午後四時ごろであった。
ヨハネから聞いてついて行った二人のうちの一人は、シモン・ペテロの兄弟アンデレであった。(あくる日、)彼はまず自分の兄弟のシモンを見つけ出して、「わたしたちは、救世主に出会った!」と言った。そして、シモンをイェシュアの所に連れてゆくと、イェシュアがシモンをじっと見て言われた、「あなたはヨハネの子シモンだ。あなたの名はケパがよかろう。」[ケパはヘブライ語であって、ギリシャ語に訳するとペテロ(岩)]




