110. 仲間が罪を犯したら 場所:カペルナウム
•凡例•
( )囲み ──訳者または編集者によるより理解しやすくするための補助、本文と一緒に読んでかまわない
[ ]囲み ──訳者または編集者による語句の定義をより明確にする説明
『 』囲み ──旧約聖書または会話の中の引用
それで、もし仲間があなたに対して罪[的外れ]を犯したなら、行って、あなたと二人だけの間で(その過ちを示して)忠告してやれ。もしその人が心の向きを変えてあなたの言うことを聞けば、赦してやれ。あなたは(天による統治の)仲間を勝ち得たのだ。しかし、(どうしても)聞かないなら、ほかに一人か二人、一緒に連れてゆくがよい。『すべてのことは、二人もしくは三人の証言によって定められる』(というモーセの掟に従う)ためである。しかし、彼らの言うことを聞かないなら、エクレシア[コミュニティ]に伝えよ。エクレシア[コミュニティ]の言うことでさえも聞かないなら、その人を異邦人か税金取り[39参照]のように思って(交わらなくて)よろしい。
アーメン[真実に]、わたしは言う、あなたが地上で縛るものはみな、すでに天で縛られており、あなたが地上で解くものはみな、すでに天で解かれている。なお、アーメン、わたしは言う、地上で何事であれ、あなたたちのうちの二人が、心と声を一つにして願い求めるならば、わたしの天の父上は(その願いを)実現させてくださるであろう。二人または三人がわたしの名の中に集っているところには、わたしがいつもその真ん中におるのだから。」




