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後妻、打つべし。  作者: ただのぎょー


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登場人物等紹介

人名

マサエール

本作主人公。25歳。

ボレアリス家長女、ヨーリオムの妻。

本作はマサエールがヨーリオムから離婚を切り出されるところから始まる。

性格は普段は穏やかだが本質は苛烈。

北条政子をイメージしている。

赤目でドレスって書いてあるのに読者に黒髪黒目で着物姿と思われている疑惑。



ヨーリオム

ラディクス家当主、マサエールの夫。

軍閥、ラディクス一門の長。

マサエールと離婚し、後妻にタートリアを迎える。

マサエールとは恋愛結婚ではあり、今でも愛しているが多情(世界観的には高位男性は妾を複数持つことは一般的)。

源頼朝をイメージしている。



タートリア

グッリッジ家息女。ヨーリオムの後妻。

ヨーリオムとマサエールの離婚から五日も経たずにヨーリオムと再婚し、家に入ったため、ボレアリス家から反感を買う。

その後の振る舞いもあって、マサエールから後妻打ちをされることとなった。

頼朝の妾で政子から後妻打ちを受けた、亀の前をイメージしているので名前がタートル。



インスラ

ボレアリス家の家臣にして騎士団副長。

マサエールの幼なじみで、幼少の頃からマサエールを思い続けている。マサエールがヨーリオムと結婚して会えなくなっても一途に思い続け、彼女が出戻ったために愛を捧げた。

特に元ネタはない本作のヒーロー。

ただ、名前はラテン語の家なので、名前のモチーフだけ頼家かなんか、名前に家のつく人物から借りた(作者が覚えてない)。

キャラ造形としては後期騎士物語の主人公っぽい。



モンジュー

ヨーリオムとマサエールの子。

まだ1歳。だぁー、うー。

将来、運命のいたずらにより幼くしてこの国の軍閥を継ぐこととなる。

名前は源頼家の幼名、万寿のもじり。フランス人名っぽい発音になってて作者としては一番気に入っている。



オリザ

マサエールの侍女、従姉妹でもある。ボレアリス家からラディクス家にマサエールが嫁いだときもついてきた、マサエールに忠節を誓う人物。

名前は政子の異母妹である稲毛女房から稲をラテン語にしたもの。



ウンダ

モンジューの乳母。

乳母ということは彼女の子もいるはずだが登場していない。

我が子がヨーリオムの子の乳兄弟になれると乳母になったのに、マサエールは離縁されて、でも文句一つ言わずついてきてる。彼女がこの作品随一の聖人だと思う。

名前は政子の妹の阿波局から波をラテン語に。産んだ、ではない。



クロノサ

ボレアリス家当主、マサエールの父。

厳格で公正な性格だが、尊大で傲慢な人物でもある。きっと孫のモンジューにはだだ甘になって、息子たちからぎょっとされる。

名前は北条政子の父である時政から時をラテン語にしたもの。



マサエールの母

名前は出てない。クロノサの妻。

理知的な人物。

なんで名前ないかというと、北条政子の母親の名が現代に伝わってないんですよね。この時代の女性、名前わからない。なんなら北条政子だって本名ではない。



マサエールの兄

名前は出てない。ボレアリス家次期当主予定。アイガーの夫。

北条義時相当なんだけど、北条家また時じゃねえかってなるので名前つけなかった。

まあ、実際の理由としては5話で登場人物が一気に増えるから混乱を避けるためです。



アイガー

マサエールの義姉。

ボレアリス家に嫁いだ人物ということから、同様の立場のタートリアを諭す役割を得る。登場させたときはそんなこと考えてなかった。

名前は北条義時の側室、伊賀の方をもじっただけ。アイガー。



カロシア

マサエールの従姉妹、デビュタント前。

物怖じしない性格。

名前は北条関連の誰かの名前をもとにした気がするが忘れた。先述の理由によりそろそろ名前のネタがない。



ポーラ

ボレアリス家分家の女性。

謹慎中の本家の人間に代わり、ラディクスの領地で情報収集する任務を負っていた。

名前のネタが無くてこのへんから特に意味はない。



ジュノー

マサエールの妹。

快活な性格。カブルムに腕を掴まれた。

正直、カロシアと立ち位置被っちゃったので、校正する機会があったらカロシアをジュノーにしちゃうかもしれない。



トレボヌム

ラディクス家に仕える騎士、ボレアリス家への使者として派遣された。

名前は源頼朝の配下、三善康信の3と善をラテン語にしている。



カブルム

タートリアが王都から連れてきた騎士。

社交の場でジュノーの腕を掴み、タートリアがそれをかばったことが後妻打ちの直接的な引き金となった。

戦闘シーン書こうかとも考えてたので名前出したんだけど、クライマックスシーンが冗長になるので出番がカットされた。



ボレアリス家家令

家令。じじい。

後妻打ちの使者を買ってでる。

留守番役にふてくされてた屋敷の者たちを動員してラディクス家の扉を打ち壊すとか、老い先短い人生を楽しんでる。



家名

ボレアリス家

北方辺境の有力な豪族。

名前はラテン語の北から。

紋章に蛇。

北条家の家紋、三鱗(トライフォース!)は江ノ島の龍神(大蛇)から3枚の鱗を賜ったのが由来という伝説がある。



ラディクス家・一門

この国の軍閥を二分する家門の一つ。

名前はラテン語の源から。



プレイナム家・一門

この国の軍閥を二分する家門の一つ。ラディクス家に敗れる。

名前はラテン語の平らから。



グッリッジ家

中央で有力な貴族家、侯爵。

タートリアの実家。

亀の前は良橋入道の娘だからグッドをもじった。



その他

オーディワール城

ボレアリス家の拠点たる城。

どうみても小田原城。



ぶんぶんぶん。

マサエールの武術はクォータースタッフと日本の棒術から適当に要素をピックした感じ。



極楽鳥の羽根

バードオブパラダイス。

ヨーロッパに極楽鳥が知られたのは大航海時代より後だが、まあその辺は別に史実を書いてるわけではないので。



戦神の加護あらんことを

南無八幡大菩薩。

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『チートなスライム職人に令嬢ライフは難しい!』

― 新着の感想 ―
面白かった! タイトルと、マサエールってなじみのない名前から、なんとなく北条政子を思い描きながら読みましたが、あってたとは。 永井路子さんの、「歴史を騒がせた女たち」を読んで後妻打ちを知りましたが、思…
『後妻、打つべし。』これまさに痛快活劇! 『鎌倉殿…』のスピンオフとしてこれを映像化して欲しいですね。猛き美しき政江…いやさマサエールは小池栄子で。
面白かったです、モデルが頼朝で納得しました笑 後妻打ちも頼朝で知ったワードだったので。 後世から見れば戦乱の姫君たちの運命は家門に 左右されるので悲劇に見える部分も多いですが、 本人がその立場に覚悟が…
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