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第21話 学校について知りたい!2

「ダンジョン内?!」


俺とラフェルさんの声が再び、部屋に響き渡る。


「ふぉっふぉっふぉっ!驚いたじゃろ!」


「仙人ー!そうならそうと早く言って下さいよー!俺達、悩む必要無かったですよ!」


「そうですそうです!」


俺の意見に共感した彼女が何回も頷く。


「いやー、必要無い情報かと思って伝えてなかったわい。そう怒んないでくれ。」


ぷく顔の俺らをなだめようとする仙人。


「話は戻るが、入学してくれるか?」


さっきのおちゃらけた雰囲気から真剣な目つきに戻り、俺たちに問う。


「はい、勿論です。」


俺とラフェルさんの真剣な声色が部屋に響く。


「そういえば、ダンジョン内って言っても何処に学校あるんですか?」


ダンジョンは広いが、学校を作れるスペースなんてあるのだろうか。


安全地帯は学校並に広い訳では無いし…。


「30階層じゃよ。」


えっ、えっ!?!!!


”30”その言葉が俺を驚かせる。


「30階層って!何考えてるんですか仙人!」


半分キレながら、仙人を問いただす。


30階層というのは、世界最強と呼ばれるパーティが重症を負いやっとの思いで帰って来れた場所だ。


詳しくは分からないが、入ったらボスを倒すまで出られないという噂もある。


そんな30階層で学校?!


考えれば考えるほど仙人の思考が分からなくなる。


「30階層の方が普通の冒険者がおらんし、モンスターのレベルも高く、学ぶのにピッタリなのじゃ。」


「学生達が死んだらどうするんですか!」


さっきの勢いが消えず、少々強い口調で言ってしまう。


「ワシが特殊な結界を貼るから安心せい。」


スキルをくれたり、俺の身体を変えたり…。


って!まだ仙人に俺の身体を変化させた理由を聞いていいないじゃないか!


後で聞くとしよう。


俺が心の中で決心をしているとラフェルが口を開く。


「仙人って、何者なんですか…?」


「秘密じゃい!」


勢い良く言い、アイドルのようなウインクをする。


「そうだ、金色の瞳を持つ女性。君に提案があるんじゃ。」

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