表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

20/33

第18話 仙人に会いたい!

「勿論です!ヒカルさんの紹介なら絶対優しい方です!」


天使の様な笑みを浮かべて許可をしてくれる。


年頃の女の子なら気にすると思っていたが、杞憂に終わったようだ。


「なら、早速行こう!」


2人でエイエイオーと言わんばかりに拳を上に挙げ、ダンジョン内を歩き出す。


「ヒカルさんが言う、仙人ってどんな方何ですか?」


「ん〜、世界で1番って言ってもいいぐらいに白い髭が長い。」


俺は親指と人差し指でVの字を作り、伸びた髭の長さを再現する。


「ふふっ!それは世界1長いですね。」


ニコッと口に手を当てて、笑うラフェルさん。


「ラフェルさんが笑ってくれて良かったよ。」


「ヒカルさんの、再現が面白かったからですよー!」


そして、運良くモンスターに遭遇すること無く仙人が居る部屋の前まで着く事が出来た。


多分だけど......。


何故俺が多分と言ったか。それは、完全にダンジョンの壁と同化しているからである。


場所合ってるよな?


自分で言うのもなんだが、土地勘がある方だと思う。


それに、さっきゴブリンが持っていた鍋や木の枝もここにあるし...。


てか、ゴブリン何処に行ったんだ?


目を刺したぐらいじゃ死なないと思ったんだけど…。


死んでいたとしても、ゴブリンの亡骸はまだあるはずだ。


「ヒカルさん?何かありましたか?」


「あっ!えっ、大丈夫!」


考え事が過ぎて、ラフェルさんを心配させてしまったようだ。


今はゴブリンの事よりも仙人の事だ。


ダメ元で壁をコンコンと叩いてみる。


訪れるのは静寂ばかり。


「俺です!さっき助けて貰ったヒカルです!」


名乗ってみたが…。ダメみたいだ。


「ラフェルさ…」


「先に申してくれたら直ぐに開けたわい。」


この場から立ち去ろうと声を掛けた時、壁の方から声が聞こえる。


少ししゃがれた声、独特な口調は紛うことなき仙人だ。


「仙人!久しぶりです!」


ゴブリンと戦闘時の緊張か、ラフェルさんを守らなければという緊張なのか。


仙人と会った安堵感で心の中にあった。


「ん?!その子の目は...?」


ご覧頂きありがとうございます!

感想、ブックマークなどありがとうございます!!!

久々の投稿となってしまいました、...。

皆さんは三連休楽しめましたか?!

もうそろそろ、夏休みがスタートする頃ですね!

良い休暇と一日をお過ごしください!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ