表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

17/33

第15話 彼女の理由を知りたい!

「あっえと...!実は国王の側近たちから逃げてまして...!」


モジモジしながら、伝える彼女だったが内容が頭に入ってこない。


「コクオウ?ソッキン?」


ラフェルさんは何者なんだ?


国王の側近に追われるって泥棒とかなのか.....?


でも、あの優しく天使のような彼女が盗みや悪事を働くとは思えない...。


「何故追われてるんですか.....?」


彼女の地雷を踏まないように恐る恐る聞く。


「私が脱走したからですっ!」


「脱走?!」


えっ何?!脱走ってことは...、捕まってたって事か...?ラフェルさん何したん?!


「あっえと...!何か色々あって」


色々って何だよ!!!


もう、めっちゃ気になってきた...。


彼女に続きを聞きたいが、髪の毛をいじったり、指を遊ばせたり、今でも恥ずかしがっている。


これは聞いていいやつなのか.....?


さっきは勢いあまってガツガツと詳細を聞いてしまったが...。


(気になるなら聞けよー、聞かせても減るもんじゃないし。)


(恥ずかしがってる女性に更に聞くの?!それでも男なんですか?)


頭の中で2人の俺が葛藤している。


この場を逃したら、この話題について触れづらくなってしまう。


だからと言って、恥ずかしがってる彼女に更に追い打ちをかけるなんて...。


頭が割れるくらい、悩んだ末に俺は____


「脱走って事は捕まってたんですか?!何で捕まってたんですか?!」


聞いてしまった。


ラフェルさん、すみません。


「えっと...ステータス測定の魔力分野で9999出しちゃって!」


「9999?!!!!」


聞いた事の無い魔力の桁に驚きが隠せない。


この世界での魔力の平均値は50。


それに対し、彼女の魔力量は桁が違いすぎるしカンストしてない?!


ちなみに俺の魔力は、70と平均より高くて自慢だったが、彼女の魔力量に比べれば雀の涙程の量だろう。


「それで!私の身体を調査したいし、利用したい的な事で捕まりました!」


苦笑いしながら、ラフェルさんは明るい声のトーンで話をする。

ご覧頂きありがとうございます。

ブックマークや評価、感想など頂けると嬉しいです!

良い一日をー!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ