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第6章 復活の条件

 

 アグヴィル「とって来るものはファントムの心臓だ」僕は驚いた


「まさか、、それって冗談だよな。まずファントムが出るわけないし、心臓を取ってくる

   なんてグロい仕事させないよな、、、、、、、、マジで?」


 アグヴィル「嘘だと思ってるのか?」


 ライ「それで嘘だったら…分かってるよな?」


 アグヴィル「何でもいいが嘘ではない」


 カレン「で、どこにいるんだ?」


 アグヴィル「アヴェルス洞窟だ」


 僕 「ま、まさか、水道管爆発テロが5連続で起こった所だぞ....」


 アグヴィルが笑った


   「お前どんなイメージなんだよ?、有名なスラム街の近くだからな。でも あそこには伝説があるんだ。ひとまず調べてくれ」


 僕「分かった」


 4人は伝説何てどうでも良かったが アヴェルス洞窟に行った。


 キアリナ「やばいめっちゃ怖い」


 ライ「ビビリか?」


 カレン「年下のくせに上から目線だな」 

 

 4人は奥に向かった。 


 僕「ちょっと下見てみ、ファントムいんじゃん」


 ライ「相当弱ってる、死骸に見えてきた。」


 カレン「ちゃちゃっと取れば良いんじゃない?」


 キアリナ「私は気持ち悪いからお姉ちゃんやって、」


 カレン「ok 」


 ライ「そこが カレンの唯一の武器でもあり弱みでも有るところだな、、、、」


 カレン「なんだよ!」


 ライ「好奇心....」


 カレン「カッコいいこと言ってるような言い方でどうでもいいこと言ってんな。」


 僕「ちょっと待て! ポータルじゃね!?」


 ライ「本当だ!入るか?」

 

 キアリナ「ちょっと心臓が先じゃない?」

 

 ライ「行ってすぐ直ぐ帰ってくればいいじゃん 生ものもっていけないだろ?」


 キアリナ 「いや、でも」


 カレン「まだ時間があるしいいでしょ」


 ライ「じゃあ  3 2 1 」


    4人は飛び込んだ


 ライ「ここどこだ?随分と血生臭い場所だな!」


 カレン「なんか来てるよ…」


 何者か「アヴィラス様の命令だ、こい」


 ライ「おーい、またか?」 


 そして4人は強引にアヴィラスの城へ連れていかれた。

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