111話 商人は減ったのか増えたのか、娯楽も何も人が足りぬ
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困った時は建築だ。住宅しか建てていないな。今日で新たな空間の1割を使ったであろうか。その位だと思うのだがな。住宅しか無いのだがな。
私と繋がっているゴブリンの数が今で11いるのだがな。一方に偏っているな。恐らくアンベマリノ王国の方面なのだろう。そっちの方はまだ冒険者が帰ってきていないようだ。
他の方面は帰ってきているのか、定期的に送り込んでいるのだが、狩られているな。残っているのは2体か。それも運が良いだけなのだろうがな。定期的に冒険者が来て狩られているようだ。
まあ商人の護衛の冒険者の可能性もあるのだがな。それにしてはアンベマリノ王国の方面だと思われる方向のゴブリンが残り過ぎなのだ。残っているという事は狩るものが居ないという事なのだから。
もしかしたら商人の流入も少ないのかもしれぬな。流石に狩られなさすぎだろう。アンベマリノ王国の通貨がどれか解らぬ故、確認しようがないのだが。
まあ砂糖を何処の国に売ろうが一緒なのだがな。魔貨以外の通貨は殆ど必要ないのだ。クレールとシャノンが諜報に使う時くらいか。必要だけ持っていけと言ってあるので、どれだけ使っているのかも知らんのだがな。まあ貯まっていっているという事だけ解っていればいい。
しかし、商人の数も減っていたのか? 減っては居ないと思っていたのだがな。……一方から増えていたのか? 解らんな。もしかしたらそうなのかもしれぬな。
砂糖の売れ行きには問題がないのだ。順調に売れている。商人の数があからさまに減っていれば解るはずだ。そうなるとやはり、一方からは減り、一方からは増えていたのだろう。何処から来たかは余り重要視していなかったからな。
まあしばし休戦期間だ。その内商人も戻ってくるであろう。そうなれば商人の数も増えることになる。その時に解ればよいだろう。まあ気にもせんのだろうが。
しかしまあ、外の状況が良くなると、建築以外することが無くなるな。別に良いのだがな。商人の相手だけでも。冒険者の相手だけでも。情報の更新が要らなくなるから余り頭を使わずとも良くなる。駄目な方に行きそうな気がするが、何も考えずに建築だけやっていたい。
内政は眷属に任せておけば良いであろう? 私が全てを決めなければいけないという訳ではないのだ。任せて大丈夫。眷属たちは優秀だからな。
まず変な事にはなるまい。私だけならば変なことになること間違いなしだからな。人間の常識を知らぬからな。そう言えば初期の村人たちは今どうしているのであろうな? 既に世代交代は起きた後か? その位は時間が経過しているのだろうか。
……解らんな。どのくらいの時間が経っているのであろうな。私が教育で歴史を学ぶとして知らないことが一体幾つあるのかという話ではある。誰かが歴史を編纂したりしているのだろうか。
その辺りはクレールかブリジットがやっているのであろう。有力なのはブリジットか。役所の仕事の合間にでもやっていそうではあるな。まあ歴史と言えるほど深くも無いのだがな。
別に歴史書に残すわけでもあるまい。ある程度の国の成り立ちさえ知っていれば……良いとは思うが、どう教えているのであろうな? 城下が寂しかったからついでに建国しただけなのだが。
まあ、知らない方が良いこともあろう。その辺は理由づけているのかもしれんしな。何と理由付けしたのか気にはなるが、まあ別に良いだろう。
農業大国もそれしかやることが無かったからそうしているだけで、必要に駆られた理由を付けただけだしな。麦は沢山採れているから問題は無いのだがな。立派な農業大国であろう?
後は耕す魔道具を導入できれば良いのだが、人口が増えすぎたからな。耕す魔道具は暫くは導入できん。農民が要らなくなってしまう。いや、要らなくは無いのだがな。収穫はどうしても人手が必要なのだ。……コンバインを導入できれば本格的に人手が要らなくなるが。
しかし、芋は機械化、魔道具化は出来んからな。……恐らく出来んよな? 石と芋の区別が付かぬ。流石にそれは不味かろうよ。信用問題になる。何処のとは言わないでおく。
なんだかんだ人手は要るな。そうなれば耕す魔道具も導入しても良いのではないか? ……もうしばらく様子を見るか。流石に早い気がするのだ。時期を逸したとも言えるのだがな。
我が国で困っていることと言えば何か。そうだな。娯楽だな。娯楽が足りんよな。だがな、娯楽を作り出すにも人手がいるのだ。思っていた以上にな。
演劇をやらせるにしても、まずは劇団が必要であろう? 劇団員は募集できるとして演目を何にするかだ。誰が演目を知っているというのだ?
書くしかあるまい。そうなると作家が必要になるな。作家は我が国内には居ないのだよ。演技が出来るものが居ても、演目が無ければ話にならん。演劇というものもある程度才能があるものが集まらんと出来ぬのだ。
図書館も同様だな。側は私が作ればいい。というか学校の3階が図書館の予定だった。今は資料置き場になっているが。本を読むにも書く作家が必要なのだ。何度も言うが、まだ作家はおらん。
賭博場も作れよう。胴元がおらぬ。何の賭博にしてもだ。胴元がおらんのだ。私が胴元になっても良いが、胴元とは基本的には儲かるものであろう? 私が儲けてどうするのだ? 金が必要なのは農民だろう? 彼らから金を巻き上げてどうすると言うのだ。
そんな訳だ。色々と難題があるのだよ。主に作家が居ないと本すら増えないという事が解った。本が無ければ物語は無い。それを扱う演劇も無いとないないないと言わないといけないのだ。
そんな調子だ。まあ娯楽となるものは作れない訳ではない。だがそうではないのだよ。欲しいのは玩具では無いのだよ。娯楽が欲しいのだ。
玩具も娯楽ではあるがな。作るにしても魔界から買うにしても玩具を考える人は誰なのだ? それを教える人は誰なのだ? 玩具を玩具として成り立たせるにも人がいるのだよ。
結局は何もかもが足りんのだ。見るだけで娯楽となるものは無いものか。そんな都合の良いものがあるのかという話だな。答えは無さそうである。あるのかもしれんが思い付かぬ。
やはり、芸術から派生するしか無いのかもしれぬな。絵も仕事にはなったのだ。他ももしかしたら育つ可能性はある。まずはその才能の持ち主を探すところからだがな。気の長い話だ。




