始まりの日
こんにちはこんばんは、さりおんです。
未熟かつ無知ながら初めて書かせて頂きました、
皆様に多くのアドバイスを頂けると嬉しいです。
作品としてはシナリオの段階では我ながら面白い作品になっていると思うのでぜひ読んでください。
ドンッッ!
"何か"が目の前に落ちてきた
いや、落ちてきたってよりかは現れた。
「誰?」
俺は"何か"に訪ねた。
「我はこの世を統べるものサーロス・エブリマ様よって ご命令され、貴様を殺しに来たものだ。」
"何か"はそう答えた。
「あ、そう。」
僕は受け入れた。
それを不思議と思ったのか"何か"は訪ねてきた
「貴様、死ぬことが怖くないのか?」
殺すならさっさと殺してくれよと思いながら俺は答えた
「どーでもいい。」
その答えを聞いてもなお"何か"は理解できなかったのだろう。少し困りながら言った。
「まぁいい、抵抗しないならこちらとしては楽だ。早く貴様を殺してサーロス様に報告しに行くとしよう。」
その瞬間"何か"は目の前から消えた。消えた後に、
ドカッッッ!とよく分からない音がした。
俺は何が起きたかが分からなかった。
"何か"が立っていた場所には青色の血のようなものが飛び散っていて、そこには高校生?くらいの女の子が全身に青色の血のようなものを浴びながら立っていた。
そしてその女の子は俺に言った。
「君、本郷ゆうき君だよね!やっと見つけたぁ!」
僕は状況の理解が出来なかった。その場の状況の理解に苦しみながら俺は言った。
「君はだれ?」
万遍の笑みで女の子は言った。
「私はセリド・ディクティス!君を守る魔法少女だよ!」
は?その言葉しか俺は出てこなかった。
そしてこれが俺らの再会でもあった。