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スパイ物…?(仮)  作者: 奇天烈野郎
1/2

プロローグ

初投稿です。もしこんな下手な小説でよかったら、コメントや評価をお願いします。

 太陽ががそろそろ中央にに来そうな時間帯、思わず近所のじいちゃんばあちゃん、

そして鳥までもがあくびを出しそうなこの空を見ながら

あーあ、何でこんなことしなくちゃいけねえんだ?皆目見当がつかない。

なんてことを考えながら俺… 空音影木ソラオトカゲキはため息をつく。

さて、何で俺がこんな世界が終わる時のあきらめたかのようなオーバーなため息をしているのかというと、

原因は俺の目の前にある真っ白になっている(というか最初から)厚さは10cmにでもなりそうなこの巨大な兵器…

そう、憎き学校出してくる"夏休みの宿題"という物のせいであった。

そして今日は全国で少年少女が苦しむ8月31日であり、

そのことが俺を憂鬱にさせるもうひとつの原因であった。

「あー、明日うちの高校の校舎にでも偶然隕石が降ってきて、そして偶然休校になってくんねぇかな!」

一歩間違ったら危険人物と認定されかねない恐ろしいことを、

自分しかいないとはいえ、自分はさらりと言ってしまった。

  ……今思えば、次に言った事がすべての始まりだった。……

今更この発言をもう一度自分の中で反復させてみたところで、自分ではどうしようもなかったのだが。

 そして俺はこう言った。

「それかもしくは、特殊部隊が自分の部屋にきて、俺を連れ去ってもらえれば、休む日も増えるってもん…」

…それを言いかけた瞬間、

俺の目の前の窓のガラスが、

…一瞬で砕け散った。

定期更新を目指します。もしできなかったらすいません。

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