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風-紡ぐ歌  作者: 九十九夷月
6/12

アストラル

毎日のありふれた日常、太陽の光が大地に差し込む

見失ってた目標も見つかった

大事なものを見つけた

理屈もどうでも良くなってしまうほど

素晴らしい今日があるから

僕は時間が流れてくにつれて

忘れかけていたものを

今になって大切に思えたんだ

どうしてだろう、涙が流れる



そんな悲しみも、沈んだ孤独も全て光に救われた

晴れやかな気持ちをいつまでも

残っていればいいのにな

失ってから気付く、そんな悲しい想いも全て

いつか、いつかきっと心から笑えるから

いつまでも悲しみを引きづらず

1日ずつ焦らず歩きましょう



言葉の意味が分からなくていいんだ

大切な何かと今を向き合ってほしいんだ

誰の為とかじゃない、まして大きな事でもない

ほんの少しでいい

何のために僕らは生まれたかを

争うために生まれてきたわけじゃないだろう?

この素晴らしい日常を歩くために

生まれてきたのです。

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