表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
31/32

入院生活ってこんな感じ

エッセイを書くのもかなり久しぶりだ。

細かい説明は省くが、私は現在入院中である。

脳脊髄液漏出症、と言うやつだ。少々マイナーな病名だが、誰しもなる可能性があるものなので良ければ調べてみてくれたまえ。


と、言うわけで…入院13日目の私が、入院生活とはどういうものかと言うのを軽ーく紹介していこうと思う。

ちなみに私は今日で10日目くらいだと思ってた。まずわかるだろう、時間感覚がめちゃくちゃになる。


脳脊髄液漏出症の最初の治療は、とにかく点滴しまくって安静にすることだ。

24時間、1日2リットルの点滴を続けてひたすら横になる。

つまりどういうことか、めちゃくちゃ暇だ。

しかも私は光過敏に音過敏…その手のやっかいな症状を併発している。

悲しいことにゲームが出来ない。

スマホの動画なんかも長時間は見れないし、小説や漫画なんかも楽しむ前にしんどくなってしまう。

ちなみにこうやって文を書いたりすることが出来るようになったのもここ数日のことだ。

前はすぐに頭痛がしてとても出来なかった…いやはや、進歩である。


私の1日にやることは、寝る、トイレ行く、飯を食う、点滴が終わったら看護師さんを呼ぶ…まぁ、そんなもんである。

点滴も流石に13日間左腕に刺してあるので、変な黄色い内出血が出来た。そろそろ右腕が犠牲になる頃だろう。

右腕が犠牲になったら今以上に遊べない…困った困った。


点滴が常に刺さってると言うのは思った以上に結構大変だ。

角度によって痛い痛くないもあるし、腕を上げたら点滴が上手く落ちずに逆流したりする。

なんか血も見慣れてきた、ほーん逆流しとるわぐらいのテンションになってきた。

なかなか困るのがトイレである。私は個室で入院してるが…個室のトイレはまぁ狭い。

そんな狭いトイレに点滴を引きずって一緒に入るのだ、もうキチキチである。

あと着替えが1人では出来ない。流石に入院も長くなってきたので、多少服がはだけて肌着が見えようがどうでも良くなってきた。


残念だがたまにめちゃくちゃ頭が痛い日もある。

そういう日は顔に黒いTシャツをかけてうぉんうぉん唸るしか無い。

ちなみに私はめちゃくちゃ頭が痛いとき、心の中の叫びが「痛いってばよ!!!」とナルト口調になってしまうことを発見した。

極限状態は人に新たな気付きをくれる。


と、まぁ…こんな感じだろうか。

なんせ食っちゃ寝食っちゃ寝。たまにリハビリたまにシャワー。

そしてたまに頭痛。何故か今日からキツめの目眩。

あと何か2週間だと思ってた入院が3週間に延びた。

先生の手前平静を装ったが内心ガチでビビった。

え!?まだあるんすか!?


頭が痛いと唸っている間に世間は変わっていく。

冬季オリンピック本当に一回も見れないまま終わってた。私の中では無いことになっている。

ZAもクリア出来てないのにぽこ あ ポケモンが出てしまった。

最近のニュースも全然わからない、WBCも始まったらしい。

でも…流行もニュースも何にも知らなくても、普通に生きていけるんだなって思った。

躍起になって追いかけなくても勝手に時は流れる。

別に知らなくてもいいことってたくさんあるんだなぁと、知らなくても世界は勝手に動いて、私は勝手に歳をとるのだ。

本当に大事なものなんてひと握りしか無いのだ。何だかそれを痛感している。


ちなみに私は1月から、スマホを夜間モードMAXから変えられていない。

この2ヶ月ほどの間に得た情報、動画は全てオレンジ色になっているので…治ってから見たら全然違うだろう。

M!LKのMV、こんな色やったんか!!!と思うことだろう、ちょっと楽しみだ。


何はともあれ、皆様、脊髄はお大事に。

薬や整体、鍼やマッサージの効かない、長引く肩こり首こり、何処かの痛み…放置すること勿れ、です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ