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第2話 再会と肝試し??

肝試しを決行することになった5人。彼らの日常的生活とは。それぞれのキャラの会話が日常的。

「もしかして、大志君、そら君、心愛君?」


「覚えていてくれたんですか!」

凄く嬉しそうにいわしが答えた。


すると香音はこう言った。


「もちろん覚えてるよ!3人が心愛の部屋ってグループ作ってたのも知ってるよ!」


「えっ、なぜそれを?」俺たちしか知らないはずの事をなぜ香音が知っているんだ。そもそも香音は、明るい性格で、クラスでは学級委員長をしていたし、男子からの人気もあって、正直あまり話した記憶はない。なのになぜ知っているのだろう。まぁ、いっか。すると香音がもう1人の女性を紹介してきた。大人しそうな性格でなんかひ弱そうに見える。この人はこの人で男子から人気があったのだろうと、見た目ですぐに分かった。


「紹介するね。この子は愛本 美優(あいもとみゆ)高校からの同級生で、今は同じ大学に通ってるの!」


愛本さんは少し恥ずかしそうに

「よろしくお願いします。」と一言。


すかさずそらが

「じゃあ、愛本美優ちゃんだから、まなみんって呼ぶね〜」


すると愛本さんは嬉しそうに

「あだ名、付けてもらったの初めてです。ありがとうございます。皆さんも良かったまなみんって呼んでください。」


え、マジなのか。初対面でこんなに仲良くなるもんなの?さすがそら。


「2人はなんでここに居たの?」

そらが聞いた。


香音が答えた

「学校の帰りでいつものように帰ってたら急に声をかけられて...。」


「気を付けた方が良いよ!」

と、いわしが言う。


香音に聞かれた

「3人もなんでこんなところに?」


まぁ、それが普通の反応だろ。助けるどーこーではなく、23:00にこんな人気の少ないとこに居ると逆に怪しまれる。そらが答えた。

「今ー、肝試しできそーな所探してるんだ〜。」


愛本さんことまなみんが

「肝試しするんですか?」


なぜか話に乗っかってきた。


さらにまなみんが続けて言う。

「わたし、肝試しした事ないんですよー。」


私も連れて行ってくれないかと言わんばかりの目をしている。女性の頼みを断らない、いわしが答えた。


「もちろんです!人数は多い方が盛り上がりますからね!」


おーい、お前はただ女の子と歩きたいだけだろー。

こうして、とある山奥に着いた。


「この山は本当に幽霊が出るって噂が後を絶たない場所だ!」いわしが雰囲気を出してくる。


「噂が後を絶たないって〜どれだけみんな怖いもの好きだよ〜」ノーテンキなそら


「でも、さすがにこわいね。」香音も少し怖がっている。


「初めてなので緊張します。」まなみんは怖さより楽しみが勝った上での緊張か。


「さーて、誰と行くかくじ引きで決めよ〜!」そらのやつなんでくじ引きもってんだ。それと俺は質問した。

「これ、誰かは1人ってこと?」

「そゆこと〜」とそらは楽しそーだ。


5人全員でくじ引きを引いた!

なんといわしと香音、そらとまなみんで、1人は俺。いわしとそらが心配そーに寄ってきた。


「ここ〜大丈夫??怖くなーい?」

そらの口調がどことなく挑発に聞こえてくる。


するといわしが言った

「まぁ、仮に出たとしても倒せばいいんだよ!」


「ポジティブかお前らは!何回も言ってるけど、物理攻撃が通用する、人間とかなら良いよ!勝機はあるから!でも幽霊は実体がないから倒しようがないじゃん!物理攻撃が通用しない相手は本気(マジ)で怖い!」


「うお、めっちゃ喋る。」いわしとそら

「まぁ、とにかく行こう。私たち先でいい?」


どうやら香音といわしが最初に行くらしい。


「俺は1人だから最後に行くよ。」


「じゃあ、先に行ってくる!」


2人はドンドン奥え進む。

「ねぇ、大志君はなんでそんなに心愛君たちと一緒にいるの?」


「んー、腐れ縁ってやつかな〜。心愛は1人じゃすぐに死んじゃいそーだし。」


「そっか...」

少し悲しげなトーンで香音は答えた。さらに続けた。

「私ね、心愛君とは保育園が一緒だったんだ。背も低くて細かったし、最初は私も女の子かなと思ってたんだ。」


「今でも小さいぞ。」


「ふふっ確かに。あ、もう入口に戻るね。」


「あー2人ともお帰り〜じゃあ、行ってきまーす!」


続いて、そらとまなみんが入っていった。


「そら君ってなんか明るいよね。私とは正反対。」


「え、まなみんだってかわいいし華があって明るいじゃん!」


「ありがとう。」


「あ、ただいま〜。」


そして、自分の順番が来た。まぁ、普通、そんな非現実的な事は起こらない起こったとしても大抵は助かってるからテレビで放送されている。だから大丈夫だろう...と思いたい。1人だと話し相手も居ないからただただ歩くだけ。凄く暗いし足元全然見えないしアイツらよく平気だったにゃー。

となんだかんだすぐに終わった。

「お帰り〜」とみんなが言ってくれた。


「ねねね!いわし、そろそろここが充電切れだよ。」


とそらが俺の事に気付いた。そう、自分から好き好んで外に行かないからたまに外に出ると物凄く疲れるのだ。まぁ、有給休暇使ってるから5連休だしゆっくり寝たい。


「よーし!少し行ったら川がある今日はそこでバーベキューとでも行きますか!」いわしがテンション高めで言う。


「賛成!!!」そらたち3人もテンション高い。


「ほーら、心愛君行くよ。」

なぜか香音が仕切っている。

俺は聞いた

「4人は大学行ってるじゃん。休みなの?」


「ふふふふっ」「クスクス」「あはははー」


「なんでみんな笑うの?」


いわしが答えてくれた

「大学生は今夏休みだよ!」


「俺は夏休みとかないからなー。感覚が狂ったのか?」


「そんな事ないよ。私たちも仕事を始めたらきっとそーなるよ。」香音にフォローされた。


「まぁ、疲れてるだうし寝ませんか?」とまなみんが言う。


「よし!ここで寝て大丈夫だぜ!」

なんか少し照れた感じでいわしが言った。


「いわしのキャンピングカー最高だね〜!」

そらは初めてのキャンピングカーに興奮している。

「それじゃあおやすみ!」


こんなコメディ的でなんもなかったのにまさか夜あんな事になるなんて...。



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